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2022年2月28日

海外挙式は、いつできる?

海外挙式は、いつできるの?

海外渡航・海外挙式についてお客様からご相談をいただき、わたしたちの専門外ですがお調べしてみました。

規制はどんどん緩和されそうですが、新型コロナ・ウィルスの国としての対応や、突如として起こった戦争に不安を感じる方が増えそうです。

海外挙式を不安なくたのしめる時代は来るのでしょうか。そして、このお客様のご判断は?

 

 

これから海外渡航はどうなる?

海外渡航は、これからどうなるの?

先日、わたしたちの運営するウェディングサービス「THE MOVIE W」に、ご新規のお問合せがありました。(このブログは、お客様のご了承を得て書かせていただきます)
「ともに50代のカップルなのですが、新型コロナ・ウィルスが感染拡大するまえに、海外挙式をあげるつもりでした。
当時は海外渡航ができなくなり、感染にかんしても不安がありましたが、1年くらいで落ち着くだろうと想像していました。
ところが一向に新型コロナ・ウィルスは収束せず、ついに2022年を迎えてしまいました。このまま年齢を重ねるのもイヤなので、今年は結婚式をして、
ケジメをつけたいと考えています。実際のところ、海外に行けるのでしょうか?」と、このようなご質問でした。

2021年暮れにも、ふたりだけの結婚式を検討するLGBTQカップルにおなじようなご質問をいただきました。その時は、まもなく海外挙式も問題なくなるんじゃないかと想像していたのですが、年明けにはオミクロン株が一気に感染拡大しました。

2022年の海外挙式のゆくえ

わたしたちはいずれ海外に進出したいとは考えていますが、現時点では海外挙式のことはまったくの無知です。この機会に、
海外渡航についてすこし調べてみようということになりました。せっかくですので、みなさんとも共有したいと思います。

「ワクチン接種をせずとも、海外に行けるのか?」
PCR検査の陰性証明書などが必要ですが、ワクチン接種をしていなくても観光客を受け入れている国はあるようです。
が、観光施設やレストラン利用のばあい、48時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書やワクチンパスポートの提示を必要とする国もあります。
手間や費用を考えたばあい、現地で48時間おきに検査するよりも、日本でワクチンパスポートを用意したほうがいいですね。

「隔離はいつなくなるの?」
すでに、海外からの観光客を受け入れている国は、たくさんあります。ただし、自国に帰ってからの隔離期間がカベとなっていました。
この隔離について、2022年3月1日より大幅に緩和されることになります。

・指定国・地域からの帰国で3回目のワクチン接種が済んでいる:原則7日間の自宅待機
・指定国・地域からの帰国で3回目のワクチンが未接種:3日間の待機
・指定国・地域以外からの帰国で3回目のワクチン接種が済んでいる:自宅待機なし
・指定国・地域以外からの帰国で3回目のワクチンが未接種:原則7日間の待機

なお、指定国・地域以外というのは、おもにオーストリア、タイ、ハワイ、スペイン、チェコです。つまり、これらの国のばあい、
ワクチンを3回接種した証明があれば、帰国後の隔離は必要ないわけです。

海外挙式は、どこに依頼すればいい?

ところで海外挙式を検討するばあい、問題はどこの会社に依頼するか、です。海外挙式といえば、ワタベ・ウェディングをまっさきに思い浮かべる人が多いでしょう。
ところが、新型コロナ・ウィルスの感染拡大による渡航制限によって海外挙式の事業は壊滅状態に。けっか、
事業再生ADR(会社更生法や民事再生法などの法的手続きによらない債務整理)による再建をめざすことになってしまいました。
もちろん、海外挙式を取り扱う企業はほかにもたくさんありますし、あとはプランとともに信頼性をしっかり見極めることが必要になると思います。

海外挙式の不安点・注意点

海外挙式の不安な点・注意する点

今回お問合せをくださったお客様は、海外挙式の方向で検討したいと、とても丁寧なご挨拶とともに連絡をくださいました。ところが数週間後、
ふたたびご連絡をくださいました。

ぬぐえない感染の不安

お客様は、このようにおっしゃいました。「おそらく春以降、海外旅行や海外挙式がどんどんオープンになってくると思います。ただ、ウィズ・コロナを謳って、
感染拡大を横目でみながら完全に日常にもどっている国は、やっぱり心配。海外に行きたいのは、もちろん結婚式だけが目的じゃなくて、新婚旅行もたのしみたいから。
だけど、ニュースで海外の街の様子が映っているのをみると、ほとんどの人がもうマスクを外しているし、あの空間で買い物したり食事したりするのはムリかな~」とのこと。

戦争の不安

こうもおっしゃいました。「さらに、戦争をはじめた国もあるし、なんだかすっかり海外に行くことがこわくなってしまった。
この先、どうなるかわからないけれど、日本はほんとうに平和な国だと思う。あらためて日本の良さを理解できたので、国内で結婚式をあげたいと思います」。
そして、THE MOVIE Wにお申込みをくださいました。ウェディングドレスはもう似合わないからと(けっしてそんなことはないのですが)、
お衣装は色打掛をお選びになりました。ただ神社ではなく、レンタルスペースに掲載されていた洋館を選択。堅苦しい内容にせず、
結婚の誓いや指輪交換をムービーにおさめました。約一ヵ月かけて編集を施し、ムービーは完成しました。和装とモダンな洋館が、いい意味でミスマッチをうみだし、
海外挙式にまけない非日常な結婚式となりました。ムービーは、ご親族、おともだち、会社のスタッフのみなさんやお取引先など、70数名の方々に配信公開したそうです。
みなさんには好評で、「海外挙式よりカッコよかった」「わざとらしく気取っているから、イヤミを感じなかったよ」「観る人ひとりひとりに感謝の一言コメントがあったから、
とても丁寧な印象でよかった」という声をいただいたそうです。わたしたちもホッとしました。
今回は、海外挙式をあきらめたカップルのケースでしたが、感染や戦争が治まれば、また海外挙式を楽しめる時代は来るはずです。わたしたちは、
海外挙式をしたいけれど断念したカップルや、ふたりだけの結婚式をご希望の50代カップルについて、日本国内で応援していきたいと思います。