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2022年1月13日

コロナ禍で、結婚式に招待されたらどうする?

コロナ禍で、結婚式に招待されたらどうすればいい?

コロナが結婚式に与える影響とは?そして、招待を受けたゲストは、出欠についてどう判断をすればいいのでしょうか?今回のブログで考えてみたいと思います。
さらにそのうえで、結婚式に出席するばあいと欠席するばあいについて、気を付けるべき点や新郎様新婦様へのマナーなども、みていきたいと思います。

コロナが結婚式に与える影響

コロナが結婚式に与える影響について
2020年以降、新型コロナウィルスの脅威はおさまることなく、ブライダル業界にもおおきな影響が及んでいます。式場は、もちろん感染対策に尽力しています。スタッフの手洗い、
うがいをより徹底し、消毒にだって余念がありません。が、しかし、このウィルスは飛沫感染がおおきなポイントです。結局のところ、同じ空間で時間をすごし、会話によって飛沫が空中に浮遊すれば、感染を引き起こす可能性があるわけです。浮遊している時間は長くはないと、ニュースで聞いたことがあるのですが、ピンポイントで目に入ったり・唇に付着してしまったら・・と考えれば、やはり不安がつきまといます。こういった感染の可能性が高いと指摘されるのが、酒類を提供する空間です。コロナが流行してから、飲食店は度重なる営業自粛
を強いられています。一方、結婚披露宴も酒類を提供しているわけですが、一生に一度の慶事といったその特性などによって、飲食店ほどの厳しい規制を課せられることはありませんでした。ですが、2021年4月に発令された緊急事態宣言により、ついに酒類提供もむずかしくなりました。ゲストお人数も、披露宴会場収容人数の半分に。式場の対応もたいへんでしょうが、新郎様新婦様のお気持ちも、計り知れない辛さがあるかと思います。そして・・・招待されるゲストの心境。結婚するおふたりを祝福する気持ちと、コロナにたいする不安な気持ちは、まったく別物です。この先、あなたが結婚式に招待をされたとき、どのような判断をしますか?

結婚式の出欠にかんするポイント

結婚式の出欠にかんするポイントについて
まずは、「自分の気持ち」。結婚式に招待されたといっても、新郎様(新婦様)とあなたとの関係性には、さまざまなものがあると思います。ずっと仲の良い親友なら、
是が非でも出席したいでしょうし、ずっと疎遠で顔もあまり憶えていないような友だちなら、そこまでの気持が湧かないのではないでしょうか。つぎに、「自分の置かれている立場・
状況」。たとえば、今あなたが会社から重要な仕事を任されていたら?多くの人たちと接する環境に身を置いていたら?高齢の親と同居していたら?万が一、披露宴で感染したばあい、あなただけの問題では済まなくなります。

結婚式に出席するばあい

こういった時代ですから、いくつか確認すべきことがあるのは、やむをえないと思います。たとえば、その式場が取り組んでいる感染防止策。いまや当然の作業ですし、
ホームページなどに掲載しているケースも多いはずですから、まずはその点をしっかりチェック。それに付随することかもしれませんが、マスク着用などをはじめとするルール・
マナーについて、どういった見解を示しているのか、やはりチェックしたほうがいいですね。そして、もし受付の担当や余興、スピーチなどの依頼を受けている場合。
ここについては、おふたりとお話をしたほうがいいですね。引き受けるにしても、感染対策についておふたりのご協力が必要なこともあるでしょうし、
お断りするという選択肢だってあります。苦渋の決断になると思いますし、それらのやりとりをおこなうことで、おふたりとの関係性がギクシャクするのも
避けたいですね。だけど、前述したとおり、あなたにたいせつな仕事や家族があるなら、それを守らねばなりません。そのような切実な事情については、
きっとおふたりもわかってくださるのではないでしょうか。そしてそもそも、ほんとうに披露宴は実施されるのか。おふたりは、どのように考えてらっしゃるのかも、
知っておきたいところです。もちろん、おふたりも悩んだり・迷ったりされているとは思います。ですがそこはホストであるおふたりの責任です。お招きするゲストの
みなさまの安全を確保せねばなりませんので、明確にしてほしい部分です。

結婚式を欠席するばあい

すぐに欠席の決断をすることもあれば、熟考して、おふたりに欠席をお伝えすることもあるでしょう。いずれにしても、最低限のマナーを保って、欠席を伝えたいところです。
そのマナーとは、やはりまずは「お祝いの気持ちを伝える」こと。たとえ世の中の状況がどうであろうと、結婚は祝福に値すると思います。つぎに、結婚式に招待してくれたこと
への感謝。そのうえで、欠席の旨をお伝えします。おふたりとの関係性によって、電話やLINEでお伝えすることもあるかと思いますが、招待状に同封されている返信ハガキを
お返しすべきです。長々と書く必要はないですし、欠席の理由を具体的に書く必要はないですが、できるだけおふたりを傷つけない文面にしたいですね。そして、
やはりできるだけコロナや感染といった用語を使うことも避けたいところです。ただ、取り繕ってうその理由を書くことは、やめたほうがいいかもしれません。のちにうそがバレて、
おふたりとよくない関係に陥ってしまったら、コロナを恨んでも恨み切れなないことになってしまいますから。また、一度出席と返信したものの、そのあと検討したっか、欠席を
決めたばあい。時期によっては、すでにお料理や引き出物の手配がなされている可能性があるので、そういった事情を想像して丁寧なご挨拶をする必要があります。かつ、「ご祝儀」をお送りする必要もあるかもしれません。

はたして、結婚式は不要不急か否か。ずっと議論がなされています。その判断は非常にむずかしいところです。ゲストの立場からすれば「おもでとう!」と言ってあげたい。
だけど感染の不安はつきまとう。結婚式を挙げるおふたりも、招待したいゲストの顔ぶれや事情などをふまえ、みんなが安心できる環境をつくってあげることが必要です。とくに医療従事者の新郎様または新婦様、もしくはゲストに医療従事者がいらっしゃる結婚式なら、いっそう配慮や注意が必要です。
大変な時代ですが、1組でも多くのカップルが、ステキな結婚式をなさることを願っております。