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2022年3月3日

アラサーのウェディング被害とは?

アラサーのウェディング被害って?

今回のブログテーマは、まもなく公開されるあの映画のタイトルによく似ています。とあるネット記事で見かけた、アラサーの新郎様新婦様とアラサーゲストとのあいだに起こる「ウェディングハイ被害」とは、いったいなんでしょう?!ネット記事にはアラサーゲストの実体験も描かれていたので、まとめてみたいと思います。

 

新郎新婦とゲストの温度差

新郎新婦とゲストのあいだの温度差

先日、インターネットで気になる情報をみつけました。大手グルメサイトが運営するブログです。そのグルメサイトにはウェディングのカテゴリーもあり、全国多くのカップルが閲覧していると思います。

さて、ブログのタイトルは、「花嫁浮かれ過ぎ!アラサーにおそいかかるウェディングハイ被害5選」というものでした。なかなかキビシイ言い方をするブログ・タイトルですね!

まもなく同名の映画も公開されますが、どうみてもポジティブな印象はありませんので、内容が気になって読んでみました。以下に、まとめてみたいと思います。

アラサーは、ご祝儀貧乏?

近年、晩婚化の傾向が高まり、男女ともに20代前半や半ばで結婚をするケースは減少しています。結婚するタイミングとしては、男性も女性も30歳あたり。このラインが、「結婚適齢期」と位置づけられます。

結婚適齢期をすぎた男女の結婚が、「晩婚」と言われています(ちなみにわたしたちは、自立して生活をしている男女の結婚は、年齢にかかわらず「大人婚」と呼ばせていただいております)。

よって、結婚式をあげるカップルの組数は、おのずと結婚適齢期(30歳前後つまりアラサー)が多くなります。単純にかんがえて、アラサーの新郎様やアラサーの新婦様のお友だちも、アラサーの可能性が高い。

アラサーは結婚式に招かれることが多く、ご祝儀を用意することも増えるということです。このことが、アラサーは祝儀貧乏とよばれる理由です。もちろん、お友だちの結婚式は喜ばしいことですが、おサイフ事情はまたべつのお話ともいえます。

アラサーゲストが感じる違和感

さぁ、とにかく結婚式に招待されて、参加することにしたアラサーゲストのみなさま。ところが、新婦様のテンションが高すぎたり・結婚式への思い入れがつよすぎる(ウェディングハイ)のを目の当たりにして、

逆にゲスト側のテンションが下がっていくという現象がうまれています。このことを、「ウェディングハイ被害」と呼ぶようです。

ウェディングハイ被害の具体例

 

ウェディングハイ被害の具体的な例

それでは、実際に結婚式の現場で、どんなウェディングハイ被害があったのか、みてまいりましょう。

リサイタルやコンサートのような余興

たとえば、新郎様ご友人のバンド演奏や、新婦様ご友人のダンス披露、親族おじさまの歌、さらには、新郎様による新婦様への愛を表現する替え歌など。ついアンコールをしてしまったけっか、

延々と付き合うハメにあったという方も、いらっしゃるそうです。もちろん、みなさんは気持ちを込めて歌ったり・楽器演奏をなさっているわけですから、バカにするようなことは誰もしないわけですが、

ゲストの立場としてそこまで感情移入することはむずかしいように思います。

ブーケトスなどの公開処刑

ブーケトスは、ご存知ですか?挙式後に、独身女性ゲストを対象に新婦様が背中越しにブーケを投げ、それを女性ゲストが奪い合うという演出です。参加させられることをはずかしく感じるアラサー女性もおおく、

ほしくもないブーケを奪い合うフリをするのが、まさに公開処刑以外の何物でもない、というわけです。結婚式の演出は、一昔前のおおらかな時代にうまれたものが多く、現代にそぐわないものもたくさんありますね。

たとえばデザートブッフェ後にスイートがたくさん余っているのを見ると、SDGsが叫ばれるこの時代にまったくマッチしていない演出だと感じます。

炎天下のもとでガーデンパーティ

まさに、デザートブッフェもガーデンで行われるケースが多いですし、挙式をガーデンでおこなう結婚式場もありますね。春や秋の過ごしやすい季節だったらまだいいのですが、夏や冬しかも雨が降ったりすれば、ゲストにとってはかなりの苦痛になります。

アラサーゲストとしては、現実的な目線で見てしまうことが多いですね。なんといっても、もう大人ですから。

 

ゲームで勝って、気まずい目にあう

披露宴の余興で、ゲームをする新郎様新婦様も多いと思います。みなさんとの一体感も生まれますし、好んで採用されるのもよくわかります。ところがアラサーゲストからすれば、油断のできないものとなるようです。

たとえばビンゴゲームなどに参加し、せっかく勝ち抜いて景品を獲得することができたのに、その景品がテーマパークのペアチケットだったりすると、披露宴司会者から「おめでとうございます!さぁ、どなたと行きますか?」と聞かれたりするケースです。

とくに、いま現在お付き合いしている人がいないアラサーゲストなら、答えに窮してしまう瞬間です。面識のない人もいる前で、そんな質問に答えたくはないですよね。

 

写真やムービーで悲しい思い

新郎様新婦様の思い出をふりかえる写真やムービーで、自分が映っているのはいいのですが、若かりし頃のはずかしいポーズや、かつて付き合っていた人と仲良さげに映っていたりすると、

アラサーゲストとしてはもうすこし配慮してほしい・・となりますよね。

 

いかがでしょう。「気にしすぎじゃないの?」という声もあるかもしれませんが、アラサーの方にしかわからない心情だと思います。新郎様新婦様には、少しでもこういった点に配慮する結婚式にしてもらえたら、と思っています。

もちろんこのことは、アラサーだけにとどまらず、アラフォーカップルやアラフィフカップルにもいえることですし、また再婚カップルも、全体のバランスをじょうすに考えた結婚式が、結果的におおきな祝福に包まれることになると思います。