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2021年12月14日

結婚式で、新郎様から新婦様にサプライズを!

結婚式で、サプライズを新郎様から新婦様へ

愛情表現がじょうずな男性は、時代のながれとともに増えてきました。だけど一方で、いまだニガテな方も多いはず。そんな男性にも、ぜひ結婚式でサプライズをおこなってほしいと思います。きっとゲストのみなさんも感動なさるはずです。今回は、新郎様のためのサプライズを、2つご案内させていただきます。

 

結婚式でサプライズをしよう

結婚式でサプライズをしましょう
草食男子といったことばも一時期に流行りましたが、気持ちがやさしい・恋人思いの男性が増えてきたように感じます。海外にくらべると、男女間について、日本はまだまだ古びた慣習から脱却できない面もありますが、世代が変わってゆくことで、そういった課題も解決されていくように思います。さて、今回のブログテーマは、「結婚式で、新郎様から新婦様へサプライズをしよう」です。近年、新郎様から新婦様にサプライズをおこなう風潮がひろまってきました。日本の男性はシャイで、サプライズはおろかプロポーズもしないといったケースが、まだまだ多いようです。ただ、シャイだけでなく、そもそも「相手をよろこばせよう」「相手をビックリさせよう」といった考えが少ないのかもしれません。ですから、プロポーズしなきゃな・・とか、結婚式でなにかサプライズをしようかな・・と思ったとしても、具体的なアイデアが浮かんでこないのかもしれません。そこでこのブログでは、シャイだったりアイデアに困っている新郎様でもできる「結婚式サプライズ」について、ご紹介してみたいと思います。定番の結婚式演出にかんしては、別のブログで書いていますので、ぜひご参考に!

ダーズンローズ・セレモニー

ダーズンローズセレモニーとは
別名、「ブーケセレモニー」や「ブーケストーリー」ともいわれています。

ダーズンローズ・セレモニーの意義

ダーズンローズとは「dozen-rose」、つまり1ダースのバラのことです。バラが12本、ということですね。おもに、人前挙式のなかでおこなわれる演出として、とても人気があります。挙式前に、式場スタッフより12名のゲストの方々に、1本ずつバラを配ってもらいます。これは、あらかじめ新郎様と新婦様とで、だれに渡すかを決めておきます。えっ、「それじゃあ、サプライズじゃないじゃん」って?後ほど解説しますので、あと少々お待ちくださいね。先に、なぜ12本なのか?というご説明をさせていただきます。じつは、1本1本のバラに、意味がふくまれています。

「感謝」「誠実」「幸福」「信頼」「希望」「愛情」「情熱」「真実」「尊敬」「栄光」「努力」「永遠」です。

これらは、結婚に必要な誓いとされています。

 

ダーズンローズ・セレモニーのやりかた

挙式当日、まず新郎様が入場されます。12名のゲストの方々から、1本ずつバラを受け取り、それらを束ねてブーケにします。そして、新婦様を愛する想いを言葉にして、新婦様にあらためてプロポーズをします。このような機会がなければなかなか口にできない感情を、がんばって新婦様に伝えます。まさにここが、
サプライズなのです。新郎様のプロポーズをお受けした新婦様は、ブーケの中から1本バラをぬきとり、新郎様の胸ポケットに挿します。これで、新郎様のプロポーズは成功、おふたりは晴れて結ばれたわけです。その一連の演出は、見守るゲストのみなさまも楽しめますし、プロポーズ演出といえどチャペルに一体感が生まれます。また12本のバラを配るとき、それぞれのゲストにふさわしい意味をもつバラを選ぶこともポイントです。たとえば友人なら「情熱」「希望」「誠実」「信頼」、兄妹なら「愛情」「永遠」「真実」、会社の上司や同僚には「努力」「栄光」、そして両親や恩師なら「尊敬」「感謝」といったように。

ダーズンローズ・セレモニーの歴史

ちなみに、ブーケとブートニアにはとても古い歴史があります。さかのぼること中世ヨーロッパ時代、男性が女性にプロポーズをするときには、野に咲いている花をあつめて、それらを花束にして贈ったそうなのです。そのときも、プロポーズを受けた女性は花束から一輪を抜き、男性の胸に挿したそうです。バラは愛の象徴でもあり、もらった女性は幸せになれるという言い伝えが、古くからヨーロッパにあるそうです。

なお、バラが108本なら「結婚してください」の意味で、40本なら「真実の愛を誓います」という意味があるそうですよ。ですが108本も用意するのは、なかなか大変ですね!

新婦への想いを手紙にしたため、朗読

新婦への想いを手紙にして、朗読
これは、すこしハードルがたかいサプライズ演出かもしれません(笑)そもそもイマドキ、手紙を書いたことのある男性はすくないでしょうし、それをゲストのみなさまも前にして朗読するとは、恥ずかしがり屋には至難のワザといえるかもしれません。しかし、披露宴において、新婦様が親御様にお手紙を朗読することは定番中の定番ですが、このケースはまだ少ないと思いますし、とても価値のあるサプライズ演出だと思います。

朗読のポイント

たいせつなポイントは、ありきたりなコトバを並べるのでなく、照れ隠しのような表現でなく、おもいきって愛情をストレートに語ることでしょう。そうすれば、固唾をのんで?見守っていたゲストのみなさまからも、万雷の拍手が沸き起こるのではないでしょうか。現代は、手紙や電話の時代でなく、メールやLINEなどが中心です。ですが手紙の良いところは、ずっと手元にカタチとして残ることです。もしこの先、おふたりがケンカしたり、困難な局面に遭遇したとき、その手紙を読み返すことで反省をしたり・ふたりで力を合わせて打開策をさがすといった行動につながるかもしれません。そんなことを想像すると、やはりとても価値のあるサプライズ演出だと思います。

成功のカギ

成功のカギは、ぜったいに書いているところを新婦様にバレないこと!ウェディングプランナーさんとコッソリ連絡を取り合って、どのような文面・内容にすれば新婦様により感動いただけるか、協力してもらいましょう。

結婚式の準備・打合せというと、新婦様ばかりががんばって新郎様はあまり積極的でない態度の方が多く、それがケンカにつながってしまうことも少なくありません。ぜひ、こういったサプライズ演出で、新婦様に良い想い出をつくってあげてくださいね。