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2022年1月22日

LGBTQカップルのための、結婚式のススメ

LGBTQカップルのための、結婚式のおすすめ提案

世界は、さまざまな価値観が多様化しています。LGBTQの発信・それを応援する声が増えてきました。一方で、まだまだ偏見をもつ人たちも多く、とくに日本はLGBTQへの理解に遅れている国のひとつです。

そんな日本で、一生をともにすると決心したLGBTQカップルが結婚式を挙げたいと考えたとき、いったいどうすればいいのでしょう?

 

 

LGBTQカップルに合う結婚式スタイルは?

 

LGBTQカップルにふさわしい結婚式スタイルとは?

近年、テレビを観ていると、とくにスポーツ選手がLGBTQであることをカミングアウトが増えてきたように感じます。たとえば、2021年に開催された東京オリンピックにて、水泳の男子飛び込みで銅メダルを獲得したイギリスのトーマス・デーリー選手。飛び込み選手として、じつに史上最多である4つ目のメダルを手にした彼は、自身がLGBTQ(性的少数者)であることを公言していました。彼は、2017年にアメリカの男性と結婚。2018年には当時3歳のロバート君を、息子として家族に迎えています。彼がゲイであることを公表したのは、ロンドンオリンピック後の2013年です。はたしてファンが受け入れてくれるのか?サポートをしてくれる仲間も去るのではないかという不安を抱えながらも、自分らしく生きることを選択したそうです。そしてさらには、女子サッカー元日本代表で、ワシントン・スピリットに所属する横山久美さんが、トランスジェンダーであることをカミンウアウトしました。彼女は2021年11月23日、アメリカで入籍。横山選手はインスタグラムにて「もちろん日本では無効ですが、すこしでも発展していくことを願っていますし、たくさんの方々に日本の現状を知っていただきたいと思い、報告しました」と、コメントを掲載しています。この文章から、日本ではまだまだ市民権を得られないLGBTQとしての胸の内が伝わってきます。前述のトーマス・デーリーさんも、幼いころはイジメに遭ったそうです。
LGBTQへの理解が海外にくらべ遅れている日本において、人知れず悩んでいる当事者のみなさんは、まだまだ多いはずです。そしてその中で、パートナーと結婚の誓いをたてたいと考えているひとは、どれくらいいらっしゃるでしょうか。きっと仲間たちから祝福されるカップルもいれば、だれにもカミングアウトしていないため、どうしていいかわからない状況にいるカップルもいるでしょう。はたして、LGBTQが選択できる結婚式のスタイルには、どういったものがあるのでしょう。

ウェディングパーティ

披露宴や1.5次会などを指します。周囲にカミングアウトして、みんなから応援されているようなLGBTQカップルなら、安心してこの結婚式スタイルを選択できます。

挙式のみ

残念ですが、キリスト挙式は同性婚を認めていません。LGBTQカップルがえらべる挙式は、「人前式」になります。人前式とは、神様でなく参列してくれたゲストのみなさまに、
結婚を承認してもらう挙式のことです。ただし、だれもゲストをよばないというばあいでも、司式者に見届けてもらい、挙式を執り行うことは可能です。進行や演出は、キリスト挙式よりも自由です。

ウェディング・ムービー

弊社が展開するウェディングサービス「THE MOVIE W」をはじめ、これからの結婚式のスタンダードとなるのが、ムービーです。披露宴はしない(できない)・フォトウェディングでは物足りないといったお考えの、すべてのカップルに向いています。THE MOVIE Wの
ばあい、カミングアウトしていないLGBTQカップルなら、打合せも当日も完全貸切のなかでゆったりとお楽しみいただくことができます。ムービーは、ふたりだけの宝物にしても構いませんし、もちろん発信することだってできます。

LGBTQの結婚式は、だれに相談すればいい?

LGBTQの結婚式は、だれに相談すればいいのでしょう?

いずれの結婚式スタイルを選択するにしても、やはり不安がのこるというLGBTQカップルもいらっしゃると思います。そんなとき、相談できる窓口があれば安心ですね。

結婚式場に相談する

結婚式場は、みなさんが想像する以上に全国にたくさんあります。施設・設備が充実していて、経験豊富なスタッフもたくさんいますが、、LGBTQカップルにとっておおきなハードルは、とくに打合せにかんしてほかのお客様たちとおなじ空間で過ごすこと。好奇の目で見られたくない・だれにもカミングアウトしていないといった事情をもつLGBTQカップルからすると、結婚式場に足を運ぶことを躊躇してしまうかもしれません。一部の式場では、LGBTQのウェデングプランナーもいます。事前に連絡して、直接相談してみるのもいいかもしれません。

プロデュース会社に相談する

プロデュース会社は、結婚式場を所有していません。都度、お客様のご要望で式場を借りたり、あるいはアウトドア・ウェディングを企画するなど、幅のひろい提案をしてくれます。最近では、LGBTQカップルむけのプランを製作しているプロデュース会社も登場しています。

フリーランス・ウェディングプランナーに相談する

パーソナルな相談に応じてくれるのは、フリーランスがいちばんだと思います。
ただし法人企業でないため、信用性や契約についてしっかり見極める必要があります。

THE MOVIE Wに相談する

わたしたちも、LGBTQカップルのウェディング・プロデュースを手掛けております。サロンも撮影現場も、完全貸切が可能です。おふたりの望むこと・望まないことをお打合せで理解し、プロデュースに反映いたします。衣装、メイク、花、そのほか演出やアイテムなどすべてご提案できますし、お一方で、おふたりのお気に入りの衣装などをお持ち込んでいただいても構いません。そして、従来の映像サービスとのおおきなちがいは、結婚式当日はたんにカメラをまわすのでなく、ワンカットごとに撮影をおこなう点です。そう、まさに映画・ドラマといっしょなのです。カメラテスト→本番→撮り直しというように撮影をすすめます。はじめはやや惑い気味のおふたりも、じょじょに俳優気分になって楽しめます。収めた映像はじっくり編集をかけて、より観やすく・よりたのしめるムービーに。きっと、ご満足いただけると思います。

 

いかがでしょう。わたしたちにとって、ストレート・カップルもLGBTQカップルも、たいせつなお客様であることに変わりはありません。ただその中には、他人には言いづらい事情をお持ちの方は、いらしゃいます。LGBTQカップルなら、前述したとおりだれにもカミングアウトしていないといった悩み・苦しみ。そういったご事情に、わたしたちはできるだけ配慮し、すてきな想い出をつくるお手伝いをさしあげたいと望んでいます。