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2021年10月26日

アジア諸国の結婚式

アジアの国の結婚式

近年アジアの国々で結婚式を考えているカップルが増えていますが、その理由としては、物価が安く日本や欧米諸国よりも充実した内容でできること、アジア独特の文化を取り入れることができること、結婚式以外にも贅沢な非日常を味わうことができることなどが挙げられます。それらの人気の要因をもとに主なアジア諸国の結婚式の特徴を紹介しています。

アジア諸国の結婚式事情

アジアの結婚式事情は

近年アジア諸国で結婚式を挙げるカップルが増えています。海外ウエディングといえば、ハワイやグアムのリゾートが代表的ですが、アジアにもたくさんのリゾートがあり、そのほとんどが欧米に比べると物価が安いと言えます。また、サービス面では行き届いていると高い評価が多く、親日感情も豊富なことから人気がでてきています。そんなアジアでの結婚式の魅力について見てみましょう

 

物価の安さ

一般的にアジア諸国の物価は安いといわれています。ということは予算的に同じ金額でも日本や欧米よりも内容が良く豪華な結婚式ができるということになります。例えば、日本では高くて完全に予算オーバーの超高級5つ星ホテルやヴィラ(邸宅)を貸し切っての結婚式が可能も可能になるかも…

 

伝統や文化を取り入れる

近年日本では衣・食・住のどれをとってもアジアの文化を取り入れたもの、いわゆるアジアンテイストが定着して人気があります。アジアならではのアイテムや演出を挙式に取り入れたり、民族衣装を着たりと選択肢も広がります。

 

優れたホスピタリティー

基本的には観光業に於いてとてもホスピタリティー意識が高く、さまざまなサービスが充実しているので、結婚式だけではなくその他のことでも贅沢な時間を味わい、非日常的な経験ができるでしょう。たとえば、カップルでスパでリラックスしたり、高級レストランでアジアグルメを堪能したりと…。

アジアを代表する国々

主要なアジアの国々

結婚式という観点でアジアを代表する国を挙げてみましょう。

アジアの国々はその一つひとつの国に文化、歴史、風習に特徴があり、その違いが顕著です。
そのなかでもいくつかの主要な国を見てみましょう。

 

中国

中国の結婚式は挙式と披露宴が分かれていないのが特徴で、スーツにネクタイという正装よりは、比較的カジュアルな服装で参列できます。宴中乾杯を求められることが多くその際は必ず飲まなくてはなりません。また新郎新婦が各テーブルをまわり、たばこを差し出し火をつけた後に祝儀をもらうという風習があります。たばこの代わりに飲み物を注ぐこともあります。その他結婚式の当日は新郎がリムジンに乗って新婦を迎えに行き、新婦の家で「麺」を食べる風習があります。面だけに、いわゆる細く長く愛を育めるようにという思いが込められています。また招待客へのふるまいとして、自由に吸えるたばこやチョコレートや飴、サイダーなどの飲み物が置かれた円卓を設置します。

インドネシア

インドネシアではそれぞれの両親が結婚相手を決めることが一般的です。結婚式の数日前に新郎は新婦の家族に持参金を納めますが、地域によっては水牛や農具などものを納めるところもあります。結婚式は新郎新婦と両親の6人が一つのテーブルに座ります。列席する人数は多く招待状が届いていない人も歓迎しますので、料理は基本的にバイキング形式が多くたくさんの料理が準備されます。また、結婚式の費用は両親が負担し、特に新婦の両親は嫁ぐ娘のためにお金を貯めていますが、これが持参金という風習です。結婚後3日間新郎新婦は誰にも会わず家のなかにこもって生活するという仕来りがあり、これはその間に世継ぎが生まれるという言い伝えがあり、とても神聖なものとして重要視されてきました。

韓国

韓国では一般的に結納金を約400万ウォン(40~50万円)用意するといわれています。新郎はハムという大きな化粧箱の中に感謝の気持ちとしてお金や手紙を入れ新婦の家に届ける儀式があります。結婚式は30分から長くても1時間ほどです。挙式場の横に宴会場がありそこで食事をしますが余興などの演出はありません。招待人数は100人以上になることも珍しくなく、ドレスコードも特になくフォーマルでもカジュアルでも構いません。また結婚式の費用は両家の両親が負担し写真をたくさん撮り盛大に行われます。日本のように引き出物を贈る風習はなく、その代わりに最近ではゲストのためにメッセージ付のクッキーやチョコレートを配るようになりました。日本のように披露宴をする習慣はなく、すぐに新婚旅行へと出発します。その他結婚式後に、新郎の両親にナツメや干し肉を納める儀式や、新婦の親戚や近所の人が集まって、新郎の足の裏を棒でたたいたり、お酒を一気飲みさせていじめる儀式があります