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2022年2月12日

痛いと言われない30代の結婚式

30代の結婚式を痛いと言われない

今回のブログは、親友から「30代の結婚式は痛い」と言われた、30代新婦様からのご相談です。なぜ、そのように言われるのか?ほんとうに、30代の結婚式は痛いのか?新婦様のお悩みをもとに考えてみたいと思います。では、痛くない30代の結婚式とは?結婚式は、世代にかかわらずみんが楽しめるたいせつなイベントのはずです。

 

痛いと言われた30代の結婚式

 

30代の結婚式は痛いと言われた

わたしたちのブログにたびたび登場する、「おとな世代」の結婚式にかんするお悩み。今回も、30代のカップルからご相談をいただきました。おふたりのご了承をいただき、その解決法もふくめブログのテーマとして挙げてみたいと思います。1組でも多くのおとな世代カップルが、世間の声に惑わされずに・ベストと思える結婚式を挙げられるよう、今後もサポートしてまいります。

30代新婦様の迷い

今回のご相談内容も、ポイントは新婦様のまわりから飛んできたご意見です。新郎様新婦様ともに30代で初婚とのこと。当初は、披露宴を挙げるつもりでした。そこで新婦様は、親友とよべる方にそのことを相談したそうです。ちなみにその親友は、6年前に結婚。結婚式も挙げていて、新婦様ももちろん出席なさっています。新婦様としては、どんな結婚式場なら安心か・どんな演出を取り入れたらいいかなどなど、親友の意見を参考にしたいと考えていたのですが・・。親友から返ってきた言葉は、予想外の内容でした。「結婚式って、ふつうは20代のカップルがするものだと思うし、30代で結婚式をするのは、ちょっと痛いと思う。大勢を招待する披露宴ではなくて、親族だけを中心にした会食会などでいいのでは」。まさか、自分の結婚式のことを痛いと言われるとはまったく想像していなかったので、新婦様はショックを隠せなかったそうです。

30代の結婚式って、やっぱりヘン?

新婦様いわく、年齢にくらべ自分は見た目や雰囲気が若いと思っていて、結婚式を挙げることに違和感も持っていなかったそうです。ですが今回、親友からそのように言われたことで、自分で自分のことをわかっていなかったのだろうかと、すこし自信喪失に陥ってしまったそうです。世間からみればビジュアルなど関係なく、30代は結婚式をするなんて痛いことでしかないのか。そこに、自分の価値観も合わせなければいけないのだろうかと、悩んだそうです。新郎様にも相談してみたところ、やはり男性ですから結婚式にさほどこだわりもなく、周りのみんながそういうならやめておこうか・・といった調子。親やほかの友人には、回答がこわくて相談ができなかったそうです。

30代の結婚式は、周囲への配慮

周囲へ配慮するのが30代の結婚式

20代しかも20代前半カップルの結婚式なら、好きなようにすればいいと、わたしたちも考えています。すきなマンガのキャラクターのぬいぐるみをズラリとメインテーブルにならべようと、新婦様が派手あるいはお姫さまのようなかわいいカラードレスを着ようと、すべて若気の至りで片づけられそうに思います。一方、30代カップルがおなじような結婚式を挙げたなら、出席したゲストのみなさんはどう感じるでしょう?リアクションに困るでしょうし、おふたりの行く末に不安をおぼえるのではないでしょうか。つまり、年齢を重ねれば重ねるほど、自分のやりたいことより周囲への配慮が必要になってくるのが、日本の結婚式といえます。

披露宴をえらぶ場合

30代カップルの披露宴となれば、おのずとゲストも同様もしくは上の世代の方が、たくさんお集まりになります。何度も結婚式に出席した人も多いでしょうし、目の肥えた方・舌の肥えた方もいらっしゃるでしょう。舞台となる式場もお料理も、みなさんにご満足いただけるレベルにすることが、30代カップルの結婚式のテーマになります。かわいい式場よりもシックな式場のほうがゆったりとお過ごしいただけるでしょうし、かなりスタイリッシュな空間を選んでしまうと、ぎゃくに居心地の悪さを感じてしまう中高年や高齢ゲストがいるかもしれませんから、そのさじ加減があたいせつだといえます。お料理もしかりで、個性のつよいメニューより、スタンダードでもしっかり味わえるメニューのほうが、けっかとして喜ばれそうです。

披露宴以外をえらぶ場合

「なんだかもう、めんどうくさくなってきた」と感じる方も、いらっしゃるかもしれません。日本の結婚式は、“おもてなし”をたいせつなコンセプトにしていますが、結婚式にはさまざまな顔ぶれの方が出席なさるので、すべての方を満足させるおもてなしというのも、なかなかむずかしいことだと思います。アレルギーをお持ちの方・ご祝儀に懐疑的な方・移動や集会に不安を抱えている方など、その事情もさまざま。ならばいっそ、結婚式にお招きしないことも、これからの時代においては“おもてなし”といえるのかもしれません。結婚報告のメッセージとともにプレゼントを贈ることは、それに該当すると思います。「でもやっぱり・・ウェディングドレスは着たい!」ということなら、フォト・ウェディングやふたりだけの挙式をあげるといった選択肢があります。ですが、出来上がった写真をこれでもかとたくさんみなさんに送ると、また「痛い」と言われかねないので、SNSなどで控えめに発信するのがベターではないかと思います。ちなみに、わたしたちのウェディングサービス「THE MOVIE W」なら、おふたりの挙式をムービー化し、配信公開することをオススメしています。いつでも・どこでも・気軽に観れることで、みなさんに押しつけとなりません。

現代は、どうしても他人の批評が気になる社会です。ときに息苦しいと感じることもありますが、周囲から攻撃されることなく、おふたりにとってベストの結婚の記念をつくってください。