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2022年1月26日

担当のウェディングプランナーを変更してほしい!

担当のウェディングプランナーについて変更してほしい

そもそも、担当のウェディングプランナーは、どのようにして割り当てられるのでしょうか?カップルから、指名はできないのでしょうか。その舞台ウラを探ってみます。そして、
担当ウェディングプランナーとトラブルが生じたばあい、担当を変更してもらうことは可能?もしそうなったときの対処法について、書いてみました。

 

担当ウェディングプランナーとのトラブル

担当ウェディングプランナーとの諍い・トラブル

結婚式の打合せで起こる問題が、「担当のウェディングプランナーがイヤだ」「担当を変更してほしい」といったものです。右も左もわからない結婚式の準備で、期待や不安が
入り混じっている中、頼みの綱の存在であるウェディングプランナーに、そういった感情をいだいてしまう原因はなんでしょう。そもそも、一貫制でなく分業制を敷いている結婚式場のばあい、新郎様新婦様が結婚式場と契約するとき、
ウェディングプランナーを指名することはできません。これは、式場の事情による部分がおおきいと思います。美容院で美容師さんを指名するのとは異なり、結婚式は半年先や1年先の
予約というケースが多いです。せっかく新郎様新婦様から担当のご指名をいただいても、そのときまでそのウェディングプランナーが在籍している保証もありません。
ウェディングプランナーは女性がおおいので、結婚退職や産休といった可能性もあります。もうひとつは、指名制にすれば当然ですが実力あるウェディングプランナーに人気が集中します。
やはり先のほうまで予約が埋まり、しかも1組1組がミスのできないたいせつな結婚式ですから、そのウェディングプランナーの負荷は計り知れません。このような理由で、指名制でなく
式場側が担当ウェディングプランナーを割り当てる、といった仕組みになっています(中には、指名制を採用している式場も、あるかもしれませんが)。つまり新郎様新婦様からしてみれば、いざ打合せがスタートするときでないと、

そのウェディングプランナーの実力や、自分たちとの相性もわからない、ということなのです。もちろんウェディングプランナーも、おふたりに安心していただけるように、全力を尽くしてくれるはずです。

では、おふたりとウェディングプランナーとのあいだに、どのような理由でトラブルやクレームが起こってしまうのでしょうか。

相性が合わない

こればかりは、どうしようもないのですが・・。たとえば、明るい雰囲気で、雑談も交えながらたのしく打合せを進めたい新郎様新婦様に、テキパキとスピーディに仕事をこなす
ウェディングプランナーが担当になると、たしかに歯車が合わない印象です。ウェディングプランナーに非がなくても、おふたりからすれば「たのしくない」「なんだかシンドイ」
といった感想になってしまいます。もちろん、逆のケースもありますね。つまり、明るく・のんびりしたウェディングプランナーだと、仕事が忙しく・結婚式準備も迅速にこなしたいおふたりとは
かみ合わない可能性があります。

〇〇がおそい・△△がない

「〇〇がおそい」の〇には、なにが入ると思いますか?よくあるのは、「メールの返信」ですね。はじめはおおらかな気持ちで待つ人が多いと思うのですが、
毎回返信が遅いようだと、だんだんイライラも募ってきます。では、「△△がない」の△には?たとえば、「笑顔がない」。ウェディングプランナーがブスッとした表情だと、
お客様のほうが気を遣ってしまいます。また、つねに疲れたような表情をしていると、本当にこの人に任せてだいじょうぶだろうかと、やはり心配になりますね。ほかには、
「提案がない」「時間(締め切り)を守らない」といったものも。これは、プロとして問題ですね。とくに時間はだれにとっても有限であり、時間厳守のお仕事をしている新郎様
新婦様だと、かかえるストレスはおおきいはずです。わたしたちのもとには、40代~50代のカップルから、こういったご相談が舞い込みます。この世代の方々は組織でも中枢を担ってらっしゃる方が多く、

ウェデイングプランナーの対応がよくないと、かなりもどかしい思いを抱えてしまうようです。

ウェディングプランナーを変更してもらう方法

担当のウェディングプランナーを変更してもらうための方法

ガマンはしてきたが・・このまま結婚式当日までガマンし続けるのも、おかしな話では?とギモンに感じる新郎様新婦様も多いでしょう。結婚式は安い買い物ではありませんし、
できるだけ納得・満足・安心して当日を迎えたいのは、本音だと思います。また、ガマンを続けたことですばらしい結婚式ができれば結果オーライ?かもしれませんが、もしなにか
アクシデントが起こったりしたら・・。そう考えると、言いづらいことですがウェディングプランナーの変更を依頼するしかありません。でも、ウェディングプランナー本人にそれを
言わなければならないのでしょうか・・。

 

ウェディングプランナーの上司に相談する

こういったケースのばあい、ウェディングプランナー本人でなく結婚式場の支配人やマネージャーに連絡をするのがベターです。直接言うのが辛いようなら、
受付スタッフなどに簡潔に用件を伝え、かれらのメールアドレスを手に入れてメールしてもいいかもしれません。この時のたいせつなポイントは、できるかぎり感情的にならず、事実を明記する
ことにあります。そのうえで、なにが不安だったか・なにを不満に感じたかを伝えます。そしてできれば、クレイマー扱いされないよう、式場にも配慮する文で締めくくります。
これによって、支配人やマネージャーは一連の経緯をしっかり把握できますし、どのような対処をすべきか・どのようなウェディングプランナーを後任に選ぶべきか、具体的なイメージ
が湧くはずです。もちろん、払拭可能な誤解・行き違いであれば、現担当のウェディングプランナーと話し合い、より一層の奮起を促し、おふたりの了承を得たうえで担当続行の判断を
するでしょう。

 

信頼関係を損なわないように

いずれにせよ、担当ウェディングプランナーを変更してほしいと伝えることは、特に心の面で負荷のおおきな作業です。ですが、いちばん大切なことは結婚式をよりよいものにする
ことです。お客様だからといってワガママ三昧はダメですが、たいせつなポイントを見失うことなく、主張すべきことはしっかり主張し、結婚式場と良い信頼関係を築いて、すてきな
結婚式を開催してください。