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2021年10月22日

ソーシャルディスタンス、ありきと有効利用

結婚式でのソーシャルディスタンス

ソーシャルディスタンスありきの世の中になったいま振り返ってみると、コロナ感染問題が世界規模でこれほど長期戦になることを世界中のほとんどの人は予想しなかったと思います。もちろん私自身もそのひとりです。
「災害」や「戦争」ということばによく例えられますが、この見えない敵との戦いに最低限度必要なもののひとつが三密回避のための「ソーシャルディスタンス」でしょう。

結婚式場におけるソーシャルディスタンスの重要性

 

結婚式場でのソーシャルディスタンス

結婚式といえば三密になる危険性が大いにあるいわゆるイベントです。ですから結婚式場やホテルなどはコロナ感染対策として当然このソーシャルディスタンスをしっかりと打ち出し安全性をアピールしています。昨年5月に「公益社団法人日本ブライダル文化振興協会」厚生労働省からのレギュレーションを基に結婚式場のコロナ感染対策に関するガイドラインを発表しました。

 

ガイドライン中の「ソーシャルディスタンス」について

・ 人と人との間隔はできるだけ2mを目安に(最低1m)確保するよう努める。
「挙式場」
・参列者は、隣席との十分な間隔(※)を開けること。 ただし、本ガイドラインによる感染防止策の徹底及び以下に掲げる対策を遵守する場合 には、定員での使用を妨げないものとする。
「披露宴会場」
・ 披露宴会場は、出来るだけ広めの会場を手配し、席の間隔は、飛沫感染が防げる十分 な間隔(※)を開けること。

・ 迎賓、送賓を行う場合は、人が密集しないよう、係員による誘導を行うこと。 (※)「十分な間隔」とは、1m 以上、可能なら 2m 以上を目安とし少なくとも隣の席とは 1 席程度の間隔をあけること。
ほとんどの各項目において「ソーシャルディスタンス」への注意喚起は、トップに記載されていま
「ソーシャルディスタンスの確保」は感染対策の基本中の基本ということが読み取れます。

結婚式場におけるソーシャルディスタンスの有効利用

 

ソーシャルディスタンスを上手く利用

前述のように「結婚式」には厳しい制限のなか、逆にその制限である「ソーシャルディスタンス」を上手く利用した演出を考えるカップルや、アイデアを提案したり商品化する結婚式が話題になっています。

 

パーティションをきれいにおしゃれに装飾

ソーシャルディスタンスの確保と飛沫防止のためのパーティションはいまでは結婚式には絶対必要なアイテムですが、そのパーティションに装花などの飾りつけをして華やかさを演出します。受付はもちろん、多少費用がかさんでも高砂やゲスト卓などテーブルに設置する「安全と遊び心」のどちらとも演出するカップルもいるようです。

 

挙式退場にリボンワンズ演出

結婚式の重要なシーンである挙式。二人が晴れて夫婦になりゲストの大きな祝福に包まれてバージンロードを退場する際に、ゲストにカラフルな色そして先端に鈴のついたリボンを一人ずつもってもらい、距離を確保しながらリボンを振ったりなびかせて祝福します。先端の鈴の音が「おめでとう」や拍手の代わりになり、セレモニーらしさを一層引き立てます。