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2021年10月24日

結婚式をしなかったら後悔する?!

結婚式をしなかったら後悔するか

いわゆる「ナシ婚」カップル。ふたりは、その選択に満足しているのでしょうか。それとも、やっぱり結婚式をすればよかったと後悔してる?今回のブログは、後悔する理由について、いくつかピックアップしてみました。だけど、むやみに結婚式はいいものだ!というつもりもありません。ふたりにとって悔いのない選択をしてほしいのです!

 

結婚式をしなかったカップルの心境は?

結婚式しなかったふたりの心境

近年、結婚式をしないカップルは増えています。全体の67%というデータもあるようです。そして、こういったカップルたちは「ナシ婚」を選択した、と表現されます。ただこれは、結婚式を挙げるカップル(挙げたカップル)または婚礼業界に携わっている人たちから見た言い方で、当人たちの中には選択どころか念頭になかったという方も多いのでは、と想像します。業界人にとってはさびしい話ですが・・。ただこのブログでは、わかりやすいので「ナシ婚」カップルと呼ばせていただきます。では、「ナシ婚」カップルたちは、結婚式を挙げなかったけっか、いまどのように考えているのでしょうか。。やっぱり、やらなくてよかったと思っている?それとも、やればよかった・・と後悔している?今回のブログはその点について、みなさんといっしょにチェックしていきたいと思います。ブログ読者のなかにも、結婚式を挙げようか・挙げないか、迷っている人がいらっしゃると思います。すこしでも、参考になればと思っています。

結婚式をしなくて後悔した理由

結婚式をせず後悔した理由

ではまず、結婚式をしなくて後悔したカップル(ご夫婦)の意見について、みてまいりたいと思います。

結婚の証・けじめ・区切りがない

結婚という行為自体は、男性にとっても女性にとっても重大な人生の出来事です。男性は家庭を支える責任感・女性は家庭をまもる義務感という、かつてのような価値観は薄れつつありますが、いっしょに人生をあゆむことに変わりはありません。キリスト挙式では、結婚式を「人生の通過儀礼」ととらえており、「すこやかなるときも、病めるときも、ともに分かち合い・助け合うことを誓いますか?」という問いかけを、牧師がおこないます。その瞬間や記憶が、結婚への理解を深め、よりよい夫婦となるためにお互いが努力をする、といったことにつながってゆくのが理想です。一方で、けじめや区切りは区役所に婚姻届けを提出することで充分できた、というご意見もあると思います。要は、内なる想いを互いにしっかり確認できれば、儀式などは必要としないという考え方ですね。それも、ごもっともな考え方だと思います。どれだけ盛大で・厳粛な結婚式を挙げたとしても、そこに気持ちが伴っていなければ、まさに病めるときに支え合うことはできないのではないか、と思います。

想い出や記念を、残したかった

これは、前述の結婚の証・けじめにかんする後悔に、似ています。ちがいとしては、こういった表現を使うカップル(ご夫婦)のお気持ちとして、「写真や映像など、カタチに残るものがほしかった」ということではないでしょうか。たとえば結婚し、お子様が誕生して、そのお子様から「結婚したときの写真みせてー」と言われたときに、ハッとしても時すでに遅し。もちろん、区役所で婚姻届けを提出する瞬間や、その前後にどこかに出かけてそこで写真を撮れば、それも記念にはちがいないですが、ちょっとそれでは、お子様に「う~ん・・・」と言われるかもしれませんね。やはり、タキシードとウェディングドレスの両親をイメージしていたわけですから。近年、フォトウェディングの需要が高まっているのは、こういった後悔をしないためでしょう。

親への感謝・恩返し

親御様が、その役目をはたしたと感じるのは、その人によってタイミングがさまざまかと思います。お子様が義務教育を終えた瞬間・高校を卒業した瞬間・社会人になった瞬間・そして結婚をした瞬間、こういった節目が想像できます。お子様の立場からすれば、自立したその姿を見せることが、最高の親孝行ではないかと思います。とくに新婦様の親御様からすれば、新郎様のもとへ嫁いでいく姿は、感無量です。嬉しくもあり・寂しくもあり、だけど祝福の瞬間でもあり。このこともある意味、親子間のけじめ・区切りといえるのかもしれませんね。

ウェディングドレスを着てみたかった

この後悔は、ずいぶん月日が流れてから感じる女性が多いようですよ!ウェディングドレスがもつ意味からすれば、結婚して10年たって着るものではないですし、60歳でウェディングドレスを着て写真に収めても、その想い出の深さは結婚した際に撮影したそれとは、くらべものになりません。

結婚式の意義とは?

結婚式の意義

日本の結婚式は、お世話になった方々へ感謝を伝える場・おもてなしの場、といった要素を持っているようです。結婚式場の広告や情も、そういったメッセージがたくさん載っていますね。個人的には、多少の違和感をかかえています。愛し合うふたりが結婚することと、周囲に感謝することは、別モノではないでしょうか。いまや、結婚は両家にとっての重大事、といった捉え方も少なくなってきました。個人の意思や生き方が尊重され、だれが・どんな人と結婚しようと、親せきたちが意見を言ったり・口をはさむ
ことも減りました。「こういった機会でなければ、感謝を伝えること・おもてなしができない」といったご意見もあります。感謝を伝えることが目的なら、「結婚式」というカタチをとらずに、他の方法もあるのでは・・と思うのは、私だけでしょうか。ただ、そのほかの方法がないから、結婚式がずっと感謝を伝える場として用いられているのかもしれませんね。みなさんは、どう思いますか?情報や周囲の言葉に惑わされず、ぜひおふたりで話し合って、最良の選択をしてくださいね!