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2021年10月17日

結婚式場の即決、ちょっとまって!

結婚式場の即決を待って

結婚式を挙げるためには、まず結婚式場との成約が必要になります。相談に行くと、結婚式場だってボランティアではないので、さまざまな営業でおふたりに成約を求めてきます。今回のブログは、ウェディングプランナーの接客に流されることなく、しっかりとおふたりで検討して、結婚式場との契約を決めるコツについて、書いてみました。

どうする?結婚式場の決定

式場の決定どうしよう

結婚式場を決めるばあい、その結婚式場に「成約」することが必要です。ほぼ契約とおなじ意味ですが、その時点での概算見積りと規約書を確認し、成約申込書の各項目に記入をし、サインや捺印をするわけです。そんなに複雑な手続きではないのですが、ゆえに注意しなければなりません。なぜなら、手続きの量が多かろうと少なかろうと、高額なお買い物であることに変わりはなく、あとからカンタンに解約というわけにはいかないからです。

ウェディングプランナーの熱心な接客

さぁ、おふたりはいよいよ結婚が決まって、結婚式を検討することになりました。コンビニで結婚情報誌を購入し、なかよく読みました。それぞれの好み・希望を相談し合って、相談に行きたい3つの結婚式場を絞り込むことができました。さらにその中から、初めに行きたい結婚式場も決めました。そして、おたがいのスケジュールを合わせて、ついにその結婚式場へ足を運びました。ブライダルサロンに案内されて待っていると、ウェディングプランナーが現れて、挨拶をしてくれました。なかなかのボリュームがあるアンケートに答えて、チャペルやバンケット(披露宴会場)を見学させてくれます。思っていたとおり!
という点もあれば、アレ、ちょっと想像とちがうな・・といった点も見つかりました。ウェディングプランナーの接客はとても情熱的で、経験談や自身の想いも交えて説明をしてくれました。とにかく・・ウェディングプランナーの熱意がハンパない。人生において、いかに結婚式が重要なイベントで、ここならすべての夢を実現できる!という力強いコトバの数々に、感動するやら圧倒されるやら・・気が付けば、ウェディングプランナーのペースで進んでいます。

即決をせまられて・・・

もちろん、見積りも作成してくれました。ゲスト60名で、今秋の披露宴を希望しているため、見積金額は高いという率直な印象です。やはりトップシーズンだからかな・・。そして、肝心の空き状況についても、ウェディングプランナーが教えてくれました。えっ、半年以上も先のことなのに、もうほとんど埋まっている??この結婚式場って、そんなに人気なの?それとも、世の中で結婚式を挙げるカップルって、まだまだ多いのかな。かろうじて、今年の11月は3つほど日程が空いているとのことで、だけどモタモタしていたらすぐに予約が入ってしまうだろう、ということです。だから、いまここで即決しませんか。それなら、もうちょっとお値引きできますよと言う、ウェディングプランナー。う~ん、どうしよう?!こんな高額の買い物を、いまこの場で決めちゃうなんて・・。それに、気になる結婚式場は、まだあと2つあるし。えっ、いま即決をすれば、さらにあと20万円値引いてくれるって!?さらにさらに、すきなオプションが3つ無料!?こ、これは、もうこの結婚式場で決めちゃってもいいんじゃないかな~・・。

結婚式の「主導権」は、ふたりに

ふたりに結婚式の主導権がある

 

上記は、結婚式場に見学に行った際の、あくまでイメージです。でも、ありえない話ではありません。あとから後悔しないためにも、お客様であるあなたがしっかり「主導権」をにぎることが、なにより大切です。そうでなければ、自らの意思でなく「成約させられた」という思いが、あとからムクムクと沸き起こってくる危険性があります。せっかくの、人生のすばらしいイベント。そうならないために、いくつかのポイントについて気を付けましょう!

積極的に質問をする

なにも質問しないで、「はい」「いいですね」「わかりました」「ステキですね」ような答えばかりしていると、どんどんウェディングプランナーのペースでお話が進んでしまいます。あなたにギモン点がないということは、とてもこの結婚式場が気に入っているという展開へとつながっていきかねません。ですので、ひととおり説明が終わって、ウェディングプランナーから「では、お気に召していただいたようですし、ぜひご成約ということでいかがでしょう」なんて畳み込まれたら、「そ、そうなのかな」なんて思ってしまったり、メンドウなながれだな・・と感じてしまうこともあるでしょう。そうならないためにも、積極的に質問や指摘をしましょう。そしてそれが、あなたの希望に沿わないものだったとしたら、それを
理由に即決はしないと言い切れます。

相手の営業トークに付き合わない

グイグイと押してくるウェディングプランナーだと、あなたの質問・疑問にドンドン切り返してきます。たとえばあなたが、「こんな高額な買い物を、いまこの場で即決できるわけありません。ゆっくり考えます」と言ったとします。まったくそのとおりですね。ところが、そういったお客様からの切り返しを、想定済みのウェディングプランナーもいます。そして、その対策のトレーニングを積んでいるウェディングプランナーも!「たしかに、お客様のおっしゃるとおりです。本来ならわたしも、このような事を申し上げることはありません。では、なぜ申し上げるのか。絶好の日程が、いまポッカリ空いているからなのです。今日こうやってお会いし、お話できたのもご縁だと思いますし、ぜひおふたりにこの日に最高のご結婚式をご案内したいと考えているのです」といった具合に、返されてしまうかも。そう言われたら、その気になりませんか??納得できればいいのですが、やはり即決はしたくないと思うなら、何を言われても「ありがとうございます、よくわかりました。じっくり検討させてください」と、答えましょう。

いかがですか?ここまで、即決を免れる方法を書いてきましたが、あなたが本当に納得・安心できるのなら、即決は決して悪いことではないです。いずれにせよ、すばらしい結婚式場、すばらしいウェディングプランナーに出会えることを、ねがっています!