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2021年10月18日

前撮りも重要なイベント

前撮りもイベント

日本の文化である結婚における「前撮り」の重要性を、そのメリットの要因である「衣装」「ロケーション」「グッズへの有効利用」それぞれの内容を説明しながら伝えます。そして結婚式だけではなく、「前撮り」も結婚する二人にとって、とても充実した楽しい時間=イベントとして価値のあるものだと認識していただければと思います。また、最近では写真だけではなくドローンを使用した映像を撮るサービスもあります。

前撮りとは?

 

前撮りって?

最近では結婚式=「別日で前撮りを手配」が当たり前になりつつあります。ゼクシーの調べによると、約65%以上の新郎新婦が前撮りをおこなっているそうです。
そもそも前撮りとは、結婚式に限らず、七五三、成人式など祝い事の記念写真を、「あらかじめ別日で」撮影すること。日本の昔ながらの風習では、街には必ず写真館があり、そのような節目の行事、特に祝い事には記念写真を撮っていました。基本的には行事よりも前に撮ることから、前撮りまたは早撮りとも呼ばれていて、結婚式の前撮りはまさにそのなごりといえるでしょう。
今日の前撮りは、自分たちで写真館やフォトスタジオに依頼するパターンと、結婚式を挙げる式場にプランとして前撮りも組み込まれているパターンに大別できます。

 

前撮りのメリット

前撮りのメリットとは

約7割近いカップルが前撮りを行っていますが、やはりそれにはメリットがあるからです。
最近の主要なメリットとしては
① 好きな衣装で撮影できる
② 好きなロケーションで撮影できる
③ 結婚式当日のアイテムや年賀状などに使用できる
などが挙げられます。

「衣装」

結婚式当日の衣装はとても一般化されていて、多くのカップルはウエディングドレスにタキシードでセレモニー(挙式)をして、その後披露宴でお色直しを1回。が最も多いパターンです。衣装選びでたくさんの衣装を見ていると…特に新婦は「あれもいい、これもいい」現象に陥ります。またよくあるのは、「和装でやりたい!」です。また新婦だけに限らず、最近ではおしゃれな新郎も多いので、「紋付を着てみたい!」「カジュアルな着こなしや派手なスーツで!」などのリクエストが増えています。そんな悩みを解消してくれるのが前撮りでしょう。見せる衣装ではなく、自分たちが着てみたい、そしてその姿を残したい「衣装」が前撮りでは実現します。そういう意味で、前撮りで人気の衣装は「和装」(=特に新婦は色打ち掛け、新郎は紋付)が多いのではないでしょうか?

 

「ロケーション」

衣装とともに重要な理由として挙げられるのが、「ロケーション」です。結婚式当日は全てスケジュールが分刻みで決められていて、時間に余裕をもって色々なところで撮影をすることは難しいのです。
また、ロケーションとは「場所」だけではなく、「シチュエーション」(ポージング)のことでもあります。幸せなふたりの姿を、さまざまな場所やシチュエーション、ポーズで残せるのはとても大きなメリットでしょう。結婚式を挙げる会場での前撮りでは、通常平日におこなわれることが多く、チャペル、披露宴会場、ガーデン、ブライズルームなど、ちゃんと前撮り用=写真映えするように施されています。また、自分たちで写真館やフリーカメラマンなどに手配した場合は好きな場所(海、山、街…)で撮影できるということが大きな利点でしょう。

 

「グッズへの有効利用」

最近は空前のSNSブームです。しかもほとんどの人がスマホを持っています。そしてそのスマホカメラ機能の性能は日進月歩で、皆が好きなときに、好きな場所、好きなアングルで、かなりのクオリティーの写真を日常的に撮るのが当たり前の世の中です。とはいえ…プロのカメラマンに自分好みの衣装やシチュエーションで撮る写真とは明らかに違うでしょう。そして撮った写真をさまざまな用途で使えるのが前撮りの魅力です。結婚式当日には、ウエルカムボードやメッセージカード、またはプロフィールムービーなどの映像物にも。そして更にDM(ポストカード)や年賀状。または新居のインテリアとしてポスターにしたり…と。その使い道は楽しかった撮影の時の思い出とともにどんどん広がっていきます。

前撮りの費用(相場)は?

前撮りの費用はどれぐらい?

衣装代やヘアメイク料、カット数、ロケの有無などで掛かる費用は違ってきますが、平均すると、約15万円ほどという調査結果があります。なかには凝りに凝って、前撮りだけで50万円掛かったというカップルもいるそうです。そのほか和装ならば着付け代が掛かったり、小物やアクセサリーなども加算されていきます。ですので、予め結婚式の費用と一緒に予算組をすることをお勧めします。