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2021年10月26日

写真のちからを活かそう

写真のちから

世の中に「写真」というものが出現して依頼、それは結婚式になくてはならいものになりました。結婚式=写真、インスタ映え、アルバム…など連想されるのも、こともたくさんあります。やはり、特別な日、一生に一度の 〝その瞬間″ を残さなければ結婚式をやる意味がないと言っても過言ではないでしょう。
そんな写真のもつパワーを考察したいと思います。

昔ながらの写真の意義=記録に残すということ

結婚式の写真

結婚式とは一生に一度の一大イベントです。そして新郎新婦をはじめそこにいるすべてのひとが美しく、かっこよく輝いています。新郎新婦はプロのカメラマンを雇い、ゲストはカメラ(今はスマホですね)を片時も話さずその記念すべき一日、一瞬一瞬を記録として残します。

 

集合写真(日本では親族集合写真と言います)

日本では昔からこの「親族集合写真」撮影が非常に大切なものそして時間です。結婚とは家と家との結びつきという捉え方が強い日本の結婚式では、親族集合写真のために時間や場所がしっかりと設定されていることが当たり前ですが、近年では結婚式自体も新郎新婦の考え方も多様化していますので、一概に断定することはできないでしょう。

各場面での撮影=一日中シャッターチャンス

結婚式の一日とは、通常はまず挙式があり、その後披露宴という流れが一般的です。そのすべての瞬間がシャッターチャンスです。挙式では新婦入場やキスシーンなど厳粛でとても美しく絵になります。披露宴では、もちろん二人そろっての入場、ケーキカット、お色直し、最後のご両親への花束贈呈から歓談まで一瞬一瞬が幸せな思い出になります。

 

近年では「前撮り」が人気

結婚式当日はスケジュールが決められているため、ゆっくりと写真をとる時間がありません。そのため別日を設定して、基本的には新郎新婦ふたりだけで、衣装やヘアメイクも本番同様に整えて、専属のカメラマンに思い存分に写真を撮ってもらう「前撮り」〝写真撮影の日″を設定する新郎新婦が増えています。

新たな時代の結婚式での写真のちから

新しいスタイルの写真

近年では、少子化などの社会現象、そして最もタイムリーなことは、やはりコロナによる世界規模での被害、また社会活動や経済へのダメージなどにより結婚に対する考え方、結婚式のあり方が非常に大きなターニングポイントを迎えています。そんな時代だからこそ、結婚式になくてはならない「写真」は
そのちからを発揮しています。

フォトウエディング

結婚式や披露宴は“やらない”、“やれない”、“やりたくない”カップルが急増しています。特に昨年からのコロナ禍では以前のような結婚式のスタイルは到底無理です。そんな状況下人気を博しているのが「フォトウエディング」です。写真によって結婚式を執り行うものですが、密を避けなければならないまさにいまの状況下で、いま、結婚式をしたい、しなければならないカップルにとっては、費用面をはじめ非常に価値のある結婚のスタイルだと言えます。

シネマティックフォト

最近中国や欧米で人気の高いサービスで、タイトル通り、映画のワンシーンのなか新郎新婦は映画の主人公として被写体となり、出来上がりは映画のポスターそのものです。結婚式を主体にした写真というよりは、セットや環境、光などにこだわり、出来上がりには加工を加え、写真自体を作品としてセンスやクオリティーを追求します。

 

フォトブース

欧米では既に主流となりつつあるのが、「フォトブース」の設置です。新郎新婦が考えたその結婚式のコンセプトに合わせて、仮想ようの衣装や小道具が披露宴会場に設置されます。単に仮装を楽しんでセットされたブースで写真を撮影するだけでも、ひと味ちがう結婚式になるでしょうし、ゲームやコンテストなどプラスアルファの演出をすれば更に楽しい結婚式になるでしょう。