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2021年10月17日

花のパワーと役割

花の役割とそのパワー

結婚式での「花」の役割を、具体的な種類や値段的な相場をもとに考察しています。一口に「花」と言ってもブーケや花束もあれば、ブライダルでは「装花」という、空間装飾としてのアレンジ、これには挙式会場の祭壇のアレンジや、披露宴会場のテーブルアレンジなどがあります。そして実際それらの費用がどれぐらいなのか=相場についても言及しています。

 

花の持つパワーとその役割

花のパワーと役割

 

結婚式は、新郎新婦はもちろんのこと、親族や列席したゲストにとって一生の思い出になります。それを形容することばとしては、幸せな、素晴らしい、華やかな、楽しい、美しい、感動的な…などが挙げられるでしょう。そのように皆さんの記憶に残る要因として、とても重要で大きな役割を果たしているのがお花でしょう。新婦が持っているブーケをはじめ、会場となる施設のいたるところに飾られ、施されている花々、ブライダルの世界では「装花」といいますが、そのお花のパワー=魅力があるからでしょう。
結婚式におけるお花のパワーと役割を見てみましょう。

装花とは?またその種類と相場

装花って?

通常結婚式場の花の手配、設置はその式場が提携している花屋が行います。現状ほとんどの式場には花屋がテナントとして入っており対応しています。また、最近ではその式場が独自で花屋の機能(部署)をもつ、いわゆる内製化というビジネス方式も増えてきています。新郎新婦が結婚式の打ち合わせをしていく段階で「花」に関する打ち合わせもしますが、アイテムが多いことから打ち合わせが数回になることもあります。特に新婦はブーケやメインテーブルの装花には思い入れがあって、入念に検討される方が多いようです。そしてその値段は決して安くありません。もちろんどの種類の花をしようするか、どれぐらいのボリュームにするか、また、花の市場がどうなのか、などによって違いは出てきますが、予想よりの「高い」と思う新郎新婦が大半をしめています。

結婚式のフラワーアレンジの種類

*ブーケ
結婚式の花で最も代表的なものはブーケでしょう。基本的には終日新婦が携えているか、すぐそばに置いてあります。挙式の入場の際、ゲスト特に女性の注目の的になるのがブーケです。新婦を象徴するアイテムとして非常に重要な役割を果たします。ですから、ほとんどの新婦が花選びから、大きさや形、アレンジなど入念に決められます。また、人気の花はバラ、カサブランカ、カラーなどで、色目は白やピンクのパステル調が王道として人気があります。中には「新婦の幸せ」を表す「ブルー」をブーケの色として選ばれる方もいらっしゃいます。
*挙式のフラワーアレンジ、チャペルの装花
結婚式の最初のセレモニーとしてプログラムされているのが挙式です。神前結婚式以外ではそのほとんどが施設内にあるチャペルで行われますので、チャペルにアレンジされた花はとても印象深いものでしょう。祭壇を装飾する花々、イスやバージンロードに施された一凛や花びらなど、チャペルやセレモニーという厳粛な雰囲気からイメージして花やアレンジを考えます。
*テーブル装花
何といっても一番華やかで、ボリュームがあり、その結婚式を象徴する花のアレンジが、披露宴会場のテーブル装花ではないでしょうか。特に新郎新婦が座る「高砂」と言われるメインテーブルの装花にはどの新郎新婦も思い入れがあり、豪華にしたり、お二人の好みを取り入れて個性的なアレンジにされる方も少なくありません。そしてその高砂を基本としてゲストテーブルのアレンジを決めていきます。
花の種類や色目を揃え統一感を出されることが一般的ですが、最近では高砂とは全く違うテイストにする若い新郎新婦も増えてきています。
その他のアレンジ
上記以外にも結婚式の花のアレンジはたくさんあります。
披露宴のクライマックスである新郎新婦から両親や親御様への花束贈呈。受付やウエルカムボードに施される花。披露宴進行で一番のシャッターチャンスであるケーキカットのウエディングケーキやナイフの花。少数派ではありますがマイクやグラスに装花を施す新郎新婦もいらっしゃいます。

花の値段、相場

さて、これら結婚式を美しく、華やかに彩り、列席者全員の記憶に印象深く刻まれる「花」の価値はどれぐらいなのでしょうか。多くの新郎新婦は予想以上に「高い」と思われているという統計がでています。」特に主役の「ブーケ」や「テーブル装花」にはある程度予算を組んでおいた方が良いでしょう。
ちなみにブーケの相場は、平均1.6個で値段は35,000円~40,000円です。また、高砂装花の平均額は80,000円~100,000円で、披露宴会場全体の装花としてはテーブル数にもよりますが平均150,000円から200,000円と言われています。

「花」を日常に

花を日常に

結婚式をきっかけに「花」に興味をもち、魅力にとりつかれ、その後の日常生活に「花」を飾ったり、フラワーアレンジを習ったり、「花」と接する機会をもつ〝新郎新婦″は少なくありません。