ブログ

2021年12月6日

挙式で人気がある4つの演出をピックアップ

人気がある挙式の演出を4つピックアップ

まずは、挙式にかんする基本的な知識を書いてみたいと思います。そのうえで、挙式で人気がある4つの演出をご紹介します。家族との絆を表現する「ベールダウン」と「エスコート」。そして、ゲストのみなさまと一体感を楽しむ「リングリレー」と「ブーケストーリー」です。どれも、素敵な演出です。あなたなら、どの演出をやってみたいですか?

 

挙式の基礎知識

挙式にかんする基礎知識
今回のブログで取り上げるのは、挙式の演出です。挙式といっても、そのスタイルはたくさんあります。たとえばキリスト式と人前式。キリスト式は牧師が挙式を司り、ふたりの結婚を神に誓います。一方、人前式は、宗教にとらわれず比較的自由なスタイルでおこなう挙式です。披露宴司会者が司ることが多いですね。キリスト式はチャペルでおこなうケースがほとんどですが、人前式は場所を選びません。たとえば宴内人前式というものがあるのですが、レストランウェディングなどチャペルがない施設のばあい、披露宴(あるいは1.5次会)とおなじ空間で、挙式をおこないます。
さて、こういったいくつかのスタイルをもつ挙式ですが、キリスト式であれ人前式であれ、さまざまな演出を取り入れるカップルがほとんどです。演出は、家族に協力してもらうケースと、ゲストに協力してもらうケースがあります。さて、いったいどのような演出があるのか、みていきましょう。

家族との演出

家族とおこなう演出
やはり挙式には、家族との演出が欠かせません。とくに新婦様においては、こんにちまで愛情を注いで育ててくれた親御様にたいして、その想い出や感謝の気持ちをあらわせるような演出が人気です。

ベールダウン

挙式に参列した経験のある方なら、見たことがあるかもしれませんね。挙式場に登場した新婦様が、新婦のお母様(あるいは相当する方)にベールをおろしてもらう演出です。ベールダウンは、ヨーロッパの言い伝えからうまれました。「魔除け」と「母が手伝うさいごの身支度」という、ふたつの意味がベールダウンには込められています。前者は結婚式当日、教会にむかう花嫁は悪魔に連れ去られるという迷信があり、それを防ぐために母親は花嫁にベールをかぶせ、悪魔から娘を守ったということです。後者は、もう説明するまでもありませんね。娘を育てるという役割を終えて、新郎様のもとへと送る母親の心境を、ベールダウンに込めるのです。

エスコート

これも挙式の演出としては、あまりにも有名で印象にのこるシーンです。バージンロードを先に歩いた新郎様のもとに、新婦様をお連れするたいせつな役割ですし、バージンロードに思い入れのある新婦様も多いです。エスコートをお父様にしてほしいと願う新婦様は多いですし、エスコートをしたいお父様も多いと思います。ベールダウン同様、子育てや娘を守る役目を無事に終え、娘の未来やしあわせを新郎様に託すという意味が込められており、見届けるゲストのみなさまにもグッと思いがこみ上げるシーンになりますので、とても人気のある演出です。

ゲスト参加型の演出

ゲストが参加できる演出
さて、つぎはゲスト参加型の演出です。披露宴とはちがって、人前でスピーチをしたり・余興をするわけではないので、みなさんも安心して参加できると思います。

リングリレー

リングリレーとは、新郎様と新婦様それぞれに長いリボンを1本ずつ用意します。まずそのリボンに結婚指輪を通します。そして、参列したゲストのみなさまが、その結婚指輪をおふたりのもとへとリレーしていくわけです。後方にいるゲストが前にいる方へと結婚指輪を手渡していきます。想像いただくとおわかりのとおり、挙式がとてもアットホームな雰囲気につつまれます。リレーされてとどいた結婚指輪をふたりが手にし、指輪交換がスタートします。おふたりとゲストのみなさまの一体感も生まれますから、とてもステキな演出です。注意ポイントは、ゲストのみなさまがリレーしやすいように、リボンをある程度張っておくことですね。また正確にいうと、バージンロード側にいるゲストのみが参加できる演出ですので、新郎様新婦様に「この人に是非リレーをしてほしい」という希望があれば、あらかじめウェディングプランナーにその旨を伝えて、段取りをしてもらう必要があります。

ブーケストーリー

ブーケセレモニー、という呼び方もあります。これも、ヨーロッパ発祥の演出ですね。かつて、男性が女性にプロポーズをする際に、男性が野に咲いている花を摘んで、それを花束にして女性に贈るという風習がありました。それが、生涯変わることのない愛の証をあらわすものだったのです。そして女性がプロポーズを受け入れる場合、その花束のなかから一輪をぬきとり、男性の胸ポケットに挿しました。これを、挙式の演出として取り入れたのが、ブーケストーリーです。そのやり方は、以下のとおりです。
①あらかじめ、ゲストに花を一輪渡しておく
ゲストお人数が多い場合は大変ですので、バージンロード側のゲストを中心に渡すことが一般的です。わたすお人数は、平均で10~15名様でしょう。
②新郎様のご登場
新郎様がご登場し、ゲストから花束を受け取りながら、バージンロードを進みます。そして、あつまった花束をリボンでたばねてブーケを作ります。
③プロポーズ
そのあと入場した新婦様にたいし、あらためて新郎様は新婦様にプロポーズをおこない、永遠の愛を誓います。
④新婦様の返事
といっても口頭ではなく、前述したとおりブーケから1本の花を抜いて、新郎様のタキシードの胸ポケットに挿します。

いかがでしょう?ほかにもたくさん演出はありますし、また機会があればブログに書いてみたいと思います。