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2022年2月11日

のし袋のマナーとは

のし袋のマナーについて

のし袋とは、新郎新婦への結婚祝いであるご祝儀をいれる袋のことです。が、一口にご祝儀を包むと言っても、実はたくさんのマナーがあります。みなさんはご存知ですか?!その中でも、これだけは押さえておきたいという基本的なマナーを、ここではご紹介いたします。結婚式のご祝儀の基礎知識を知りたい人はよくよんでみてくださいね!

 

 

のし袋のあれこれ

のし袋のいろいろなこと

結婚式で、新郎新婦をお祝いするために渡すご祝儀は、失礼がないように用意したいものですね。
しかし、ご祝儀を包む「のし袋」はどのようなものを選べばよいのか、名目や中袋をどのように書いたらいいのか、わからず悩んでしまう人も多いのです。
ふたりの結婚を祝う気持ちをしっかり伝えられるよう、結婚式で使用するのし袋の選び方や書き方について、ここではご紹介したいとおもいます。

 

のし袋の格

のし袋には、「格」があります。知っていましたか?のし袋は、金額にあったものを選びます。3万円を包むのし袋なのにもかかわらず、キレイだからと思って上質の和紙を使い豪華な水引飾りが施されたものを選ぶのは、不釣り合いです。10万円を包む際に、水引が印刷された簡易的なのし袋を選ぶのも、ふさわしくありません。
ご祝儀を持ち歩く際は、のし袋が折れたり・汚れたりしないに、ふくさに包むのもマナーです。

 

のし袋の種類

袱紗には、正式なものと簡略化されたものがあります。10万円以上のご祝儀が入ったのし袋を包む場合は、正式なものを使用してください。
結婚式に出席しない人がご祝儀を包む場合は、金額が1万円ほどであるため中袋なしの簡易的なものでOKです。結婚式で3万円以上のご祝儀を包むのし袋は、なかぶくろ、中包みがついたものを選ぶとよいでしょう。
結婚式ののし袋は、結びきりやあわじむすびの水引がついたものを、選ぶのがいと思います。結びきりもあわじ結びも、両端を引っ張っても解けず、むしろよりきつく結ばれるものです。そのためふたりの絆・両家の絆が深まるという意味合いを込めて、結婚式で使用されます。
水引が黒白・黄白ののし袋は、不祝儀の際に使用します。結婚式では選ばないように気をつけましょう。
のし袋を選ぶ際は、水引の形だけでなく色もチェックして選んでください。
婚礼用ののし袋として販売されているものは、水引の本数が10本で結びきりやあわじ結びになっているのが一般的です。しかし、知らずにマナー違反となっていないよう、念のため覚えておきましょう。
蝶結びは、すぐに解けて結び直しができます。そのため解ける、別れる、結びなおす、何度も結婚する、離婚すると解釈されます。
ゲストから新郎新婦にご祝儀を渡す際も、新郎新婦からゲストへお礼などを渡す際も、蝶結びは避けましょう。
ただし、結びなおす、繰り返すというふうにもとらえられるため、出産や入学、昇進など、何度あっても喜ばしいお祝い事には、水引が蝶結びののし袋を使用すると良いでしょう。
このように、結婚式で新郎新婦をお祝いするために渡すご祝儀は、失礼がないように用意したいものです。
ご祝儀を包むためののし袋はどのようなものを選べばよいのか、名目や中袋をどのように書いたらいいのかわからず悩んでいる人は参考にしてみてください。

 

ご祝儀の渡し方

ご祝儀の渡し方について

ではあわせて、御祝儀はどのように渡したら良いかも、学んでみましょう。
結婚式当日、受付でのご祝儀袋の渡し方をご紹介します。ご祝儀袋は、受付で渡す時まで袱紗に包んでおきましょう。
受付についたら、まず袱紗の右側を開き、続いて下側を開きます。そして左手で袱紗をおさえて、右手でご祝儀袋を中から取り出します。袱紗の上にご祝儀袋を乗せ、右手で畳みます。受付の人に向くよう時計回りに180度回転させます。お祝いの言葉を添えて、ご祝儀袋を渡しましょう。これが、基本的なご祝儀袋の渡し方です。
本来、ご祝儀は結婚式までに、新郎または新婦の自宅へ行って渡すのが正式でした。
ですが現在は、結婚式当日に会場に持参することがほとんどです。
結婚式当日は、挙式の後に披露宴という流れが多いですが、披露宴が始まる前に受付があるケースがほとんどで、ゲストはそこでご祝儀を渡します。
挙式と披露宴、両方に出席する場合、挙式の間ご祝儀は袱紗に包んだままの状態で、男性は上着の内ポケット、女性はバッグに入れておきましょう。
一般ゲストは当日に受付で渡すのが基本ですが、新郎新婦とよく行き来があり、事前に渡す機会がある場合などは、結婚式より前に新郎新婦に直接渡しても大丈夫です。
その場合は受付のときに、お祝いは事前に新郎新婦にお渡してありますと、受付係に伝えれば大丈夫です!

そもそもご祝儀とは、結婚式に呼ばれたときに、新郎新婦へのお祝いの気持ちを込めて包むお金のことです。金額をいくら包むかというだけでなく、新札を用意しなければならなかったり、お札の向きやご祝儀袋の包み方、折り方などのマナーに配慮しなければならなかったりと配慮すべき点がたくさんあります。中袋に入れるお札の向きや外包みの折り方などなど。ご祝儀袋を包む袱紗(ふくさ)の正しい選び方などもあります。ご祝儀袋にまつわるあれこれをチェックして、失敗しないできる大人を目指しましょう。結婚するふたりが若いカップルだからと、疎かにしないことです。30代・40代・50代の大人世代カップルの結婚式とおなじように、しっかりマナーを守りましょう。