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2021年12月16日

「ふたりきり結婚式」をしよう

ふたりきりで結婚式をしよう

日本では、結婚式といえば披露宴というイメージが一般的ですが、「ふたりきり結婚式」を選択するおふたりもたくさんいらしゃいます。その名の通り、新郎様と新婦様だけで挙げる結婚式です。「ふたりきり結婚式」を選択するおふたりの
事情・理由とは?そして、「ふたりきり結婚式」のメリットや準備のながれも、まとめてみたいと思います。

結婚式のスタイルは、ふたりで決めればいい

ふたりで結婚式のスタイルを決めればいい
日本の結婚式のコンセプトといえば、「お世話になった人たちをお招きして、おもてなしとともに感謝の気持ちを伝える」といったものを、よく見かけます。もちろんすばらしい
コンセプトだとは思います。が、結婚式とは「おもてなし」だけがすべてではない、とも考えています。たとえば、おふたりが夫婦として、ともに人生を歩むための第一歩を踏み出すセレモニーでもあるはずです。その場合、かならずしもたくさんのゲストをお招きする必要はなく、ご家族だけに出席してもらうか、あるいはおふたりだけで結婚式を挙げるといったスタイルでも、じゅうぶんすばらしいと思うのです。または、なにかしらの事情で、ふたりきりで結婚式を挙げたいというご希望もあるでしょう。つまり、おふたりが、
なんのために・どのようにしたいかで、結婚式のスタイルは決めればいいと思うのです。ちなみに海外では、「自分自身と結婚式を挙げた」女性もいらっしゃいました。まさに、価値観の多様性ですね。

「ふたりきりの結婚式」という選択

「ふたりきりの結婚式」を挙げるおふたりには、さまざまな事情や価値観があるといえます。事情でいえば、「予算の事情」「家庭の事情」「仕事の事情」などが想像できます。
「仕事の事情」というのは、忙しすぎて披露宴の準備をするような時間はない、といったものがあるでしょうか。また、これら以外の事情としては、再婚なので大げさにしたくない・
結婚式に呼びたい人がいないので、いっそのことふたりきりで挙げたい、といったご要望もあるはずです。一方、価値観としては、「披露宴をしたいとは思わない」「ゲストに費用
(ご祝儀)の負担をかけたくない」「ふたりだけが満足できればそれで充分」といったものがあるでしょう。いずれにせよ、「ふたりきりの結婚式」をご検討中のおふたりのために、
どんなメリットがあるのか、みてまいりたいと思います。

「ふたりきり結婚式」のメリットについて

じっさいに、「ふたりきり結婚式」を挙げたおふたりに、その感想をお聞きしてみました。「わたしたちは、当初から披露宴をするつもりはありませんでした。じつは入籍だけでも
いいのではと考えていたのですが、ふたりきり結婚式なら手もかからないし、結婚の良い想い出になると思いました。土日は披露宴で忙しいので、平日のチャペルをお借りして、
ふたりきりで結婚式を挙げました。もちろん牧師さんに来ていただいて、オルガンを弾いてくださる奏者さんも。時間にして15分くらいでしたが、なにより緊張もプレッシャーもなく、
ふたりだけのとっても良い想い出をつくれたと思います」「わたし(新郎様)が再婚で、彼女は初婚。彼女のことを考えれば披露宴をしてあげたいと思ったのですが、
わたしは年齢も40代半ばということで、ためらいがありました。彼女はそんなわたしを思いやってくれて、ふたりきりの結婚式を挙げようと言ってくれました。
申し訳ない気持ちもあって、写真と映像を式場に依頼し、想い出のカタチをたくさん残しました。ウェディングドレスも、かなり上位ランクのものにしました。
なかなかの出費でしたが、当然だと思っています(笑)」みなさん、それぞれの考えで「ふたりきり結婚式」を実施し、満喫されたようですね。ゲストがいないことで、
気を遣わなくていいことが、なによりふたりきりの想い出としてより鮮明になるのかもしれません。では、「ふたりきり結婚式」を挙げるためには、なにを決めればいいのか、
みてまいりましょう。

「ふたりきり結婚式」のために、決めること

ふたりきり結婚式について決めるべきこと
もうおわかりのとおり、披露宴の準備にくらべれば、時間も労力もさほどかかりません。そのことも、人気のひとつだと思います。

日時を決める

これは、どんな結婚式のスタイルであろうと、共通する準備の第一歩ですね。ただし、結婚式場のチャペルを使いたい場合、土日祝はむずかしいと思います。やはり、土日祝は
披露宴が優先されるからです。どうしても土日祝で「ふたりきり結婚式」を挙げたいなら、オフシーズンがねらい目です。夏や冬といった季節がその対象で、とくに日曜夕方などは
披露宴の予約が入る可能性も相当低そうです。さらダメ押しで、大安・友引でなく仏滅を選択すれば、もはや式場はグウの音?もでないと思います。ちなみに、もし自分の家で結婚式を挙げるのだったら、100%自分のすきな日時で、できますね。

衣装を決める

披露宴であろうと「ふたりきりの結婚式」であろうと、結婚する女性にとってたいせつなアイテムであることにちがいはありません。その式場が提携するドレスショップに、
足を運びます。ただ、もし披露宴とのちがいがあるとするなら、それは「自分が着たい!」と思うウェディングドレスを着れることかもしれません。披露宴だと、
式場の雰囲気・新婦様の体型・ウェディングドレス・ブーケデザインと、トータルコーディネートとして検討するケースが圧倒的に多いです。コーディネートがチグハグだと、
ゲストのみなさまがご覧になって、違和感をおぼえてしまうためです。

ブーケ、メイクをきめる

衣装がきまれば、ブークやメイクをきめます。プロのアドバイスを参考に、自分のイメージをたいせつにすればいいと思います。

記録について、きめる

これは、写真やDVDなどのことです。ほんとうにシンプルな進行内容なら、写真だけでじゅうぶんかもしれません。

いかがでしょう。コロナ禍で、移動・集会・会食を伴う披露宴が敬遠されているいま、「ふたりきり結婚式」の価値が高まりつつあります。ちなみに私たちも、「ふたりきり結婚式」をプロデュースしておりますが、じつはこの内容とはまるでちがうスタイル・価値観です。それにかんしては、またどこかの機会でご案内さしあげます。どうか、ステキな「ふたりきり結婚式」を挙げてくださいね。