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2021年10月31日

結婚式の費用って妥当?高い?

結婚式費用は妥当か高いか

結婚式の費用は、はたして妥当なのか・それとも高いのか。まずは、結婚式の「見積り」からひも解いてみたいと思います。見積りの明細をチェックすることで、どこに・どれだけの費用がかかっているのかが、わかります。つぎに、「見積り」にはあがってこない費用について調べてみました。さて、あなたにとって、結婚式の費用は妥当?高い?

 

結婚式の見積りをひも解く

結婚式の見積をひも解いてみる
ほとんどすべてのカップルが、といっても過言ではないほど、結婚式って値段が高いというイメージですね。だって、披露宴だと何百万円という数字が目に飛び込んできますし、人生においてそのレベルの買い物をすることは、一般庶民ならそうはありません。ですから、見積りの合計額や請求書額をみたら、「うわ・・」となっちゃうわけですが、結婚式という品物がゴロンとひとつ用意されるわけではなく、さまざまな商品があつまって結婚式というものは成り立ちます。ですので、まずはその点を理解するために、見積りをひも解いてみたいと思います。

明細が多い

前述したとおり、結婚式はさまざまな商品があつまって構成されています。つまり、見積りになると明細がおおいわけです。結婚式においては、商品のことを「アイテム」とよぶことが一般的ですが、ではどんなアイテムが見積りに計上されているのか、みてまいりましょう。

「挙式料」チャペル(あるいは神殿)使用料をはじめ、必要なアイテムが含まれています。

「料飲料」お料理やお飲み物ですね。ウェディングケーキやデザートブッフェもこの中に入ってきます。「披露宴会場費」新しい結婚式場や人気の披露宴会場だったりすると、ここの価格が高いわけですが、一方でオープニング特典として全額オフなんてケースもよくあります。

そして、

「衣装・メイク」オーダーメイドより、ドレスレンタルが圧倒的に多いです。

「装花」メインテーブルやゲストテーブルの装花、ブーケなどが含まれます。

「写真/映像」記念写真やアルバム、エンドロールなど。

「披露宴司会者」披露宴には欠かせないスタッフです。

「ペーパーアイテム」招待状/席札/席次表など。

「音響・照明」披露宴を盛り上げる重要な演出です。

などがつづきます。

価格が高いアイテムは?

なんといっても、「料飲」ですね。もうすこし細かくいうと、まずお料理はいくつかコースが用意されていて、それぞれに価格が設定されています。そして、ゲストお人数が増えれば、当然比例して見積額もあがっていきます。仮に18,000円のお料理コースを選んだとして、50名のゲストを招待したら1,368,000円、80名のゲストを招待したら1,440,000円です。もうすでに、お料理だけで百万円を超えていることにも注目!つぎは、やはりお衣装でしょう。カップルが契約時に手にする見積り(初期見積りといいます)では、ウェディングドレスが100,000円、タキシードが50,000円といった価格帯で計上されているケースも多いのですが、実際そのクラスのドレスはバリエーションもすくなく、けっかとして200,000円や300,000円といったドレスを選択することが、一般的です。そして、そこで終わればいいのですが、やはりほとんどの新婦様はお色直しを希望されます。そう、つまりカラードレスを追加でレンタルなさるのです。カラードレスのレンタル料金が200,000円だとしたら、新郎様のタキシードやドレス小物などを含めると500,000円を超えていくわけです。ちなみに、お色直しのカラードレスを追加することによって、お色直しのヘアメイクやブーケも追加されますので、ご注意を。
あとは、ライブエンドロールといったオプションがとても人気ですが、高価です。150,000~200,000円くらいでしょうか。なんだか、お料理や衣装とくらべてしまうと、「安い」とおもわず口にしそうな感覚に陥ってしまいそうですね。ここが、結婚式というお買い物のコワイところというか、まさに気を付けるべき点です。

見積りにない費用

見積りに載っていない費用
さぁ、そしていよいよこのポイントです。見積りに載っていないから、カップルからすれば見えない費用というものがあります。

広告宣伝費

たとえば、「広告宣伝費」です。結婚式場の広告宣伝費って、なかなか高いのです。といっても、電車のつり革広告などではなく、あの有名な結婚情報誌に掲載する費用が、なかなかお高いわけです。じゃあ結婚情報誌なんかに載せるのを止めちゃって、自社サイトやSNSをがんばればいいじゃない!なんて声もありそうですが、現実はそうはいきません。なんせ、結婚式場をさがすとなった場合、ほぼすべてのカップルがあの結婚情報誌を読むわけです(ちなみに、あの結婚情報誌にはサイトもあります)。近年、そこに肉薄するサイトも登場し、いずれにせよそういった部分にお金を払って掲載をしないと、カップルの目に留まることは至難の技だといえます。ほとんどの式場は、複数の情報誌・情報サイトと契約し、毎月高額
の広告宣伝費を投入しています。では、これをどこで回収するか?当然、売上(利益)です。

サービススタッフ

配膳スタッフともよばれます。披露宴会場で、お料理やドリンクを運んでくれる人たちです。結婚式場が直接雇用することは少なく、人材派遣の会社に発注をします。つまり、直接雇用よりもコストが高いわけです。ゲストお人数が多いほど、サービススタッフは増員することになります。こういった費用も、見積りに計上されることはありません。だけど、結婚式場がかならず回収せねばならない費用です。

 

いかがでしょう?これから結婚式場をさがすおふたりなら、ぜひご参考にしてくださいね。