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2021年10月29日

オンライン結婚式って、どう?

オンライン結婚式ってどう思う?

コロナ禍でうまれた、さまざまなオンラインサービス。「オンライン結婚式」も、そのなかの1つです。どんな内容で・どのようなパターン(種類)があるのか、調べてみました。はたして、オンライン結婚式はこのさき伸びるでしょうか?そして、その賛否にかんする世間の声をふまえて、わたしたちの意見・アイデアも述べてみたいと思います。

「オンライン結婚式」って、なに?

オンライン結婚式とは?
コロナ禍において、一気に「オンライン」という言葉が広まりました。オンラインのミーティングからオンラインの呑み会まで・・。あらたな価値をそこに見いだし、うまく活用している人・企業もあれば、馴染めずに違和感をもつ人・企業も。そのコントラストは、日が経つごとに顕著になってきているように感じます。そしてウェディング業界にも、オンラインの波はやってきました。そう、「オンライン結婚式」です。数年前なら、想像もつかなかったサービスです。このブログを読んでくださっているみなさんは、
「オンライン結婚式」をご存知ですか??カンタンにご説明すると、結婚式場(あるいはそのほかの施設、自宅など)から、挙式や結婚式の模様をインターネット上で配信する、といったものです。移動・集会・会食が制限される中、このような結婚式のカタチがあらたに誕生したわけです。実際に「オンライン結婚式」を挙げたおふたりもいらっしゃいますし、一方で、直前に緊急事態宣言が発令された事情などにより、やむをえず「オンライン結婚式」を選択したというおふたりもいらっしゃるでしょう。いずれにせよ、「オンライン結婚式」にはいくつかのパターンがあるようです。みていきましょう!

自宅から結婚式を配信する

無料のツールを利用(あるいはプロに依頼)し、自宅での結婚式を配信します。この場合、ウェディングドレスやタキシードなどレンタルせず、私服でシンプルにおこなえば、かなり安価におさめることもできそうです。ただ、結婚式と呼んでいいものかどうか、すこし微妙な気がしますが・・。

施設から挙式を配信する

たとえばチャペルでのキリスト挙式だったり、ガーデンでの人前式を配信するパターンです。本来ならば、ゲストのみなさまに見守られながら、神様に結婚の誓いをたてるわけですが、「オンライン結婚式」だとゲストのみなさまは画面ごしに出席なさるカタチです。この場合の費用感ですが、まず挙式料がありますね。式場によってさまざまなプランが用意されていると思いますが、チャペルのばあいでしたら、プランのなかにチャペル使用料、牧師、聖歌隊、奏者などが含まれています。さらには、新郎様のウェディングドレスと新郎様のタキシードが含まれているケースも多いと思います。さらには、新婦様のメイクも。この内容で、基本的なキリスト挙式ができるわけですが、オンライン結婚式なら配信をおこなうための費用が加算されます。トータルで、だいたい平均40万円前後といったところでしょうか。

施設から披露宴を配信する

これは、披露宴会場におふたりが入場し、メインテーブルに着席。手元のタブレットあるいはスクリーンで、ゲストのみなさまと交流します。主賓のごあいさつや乾杯のご発声などもちょうだいできます。ポイントは、お料理とお飲み物。ここも、式場によってプランや対応が変わりそうです。まずは、ゲストのみなさまが自前でご用意なさるパターン。みずから宅配で取り寄せたり、手作りしたお料理を召し上がりながら、おふたりのご披露宴を楽しむわけです。もうひとつは、式場から婚礼お料理が宅配されるパターン。つまり、新郎様新婦様とゲストのみなさまが、おなじお料理を楽しめるわけです。というわけで、どういった選択をするかで、ずいぶん費用が異なってきそうです。

オンライン結婚式のメリット・デメリット

オンライン結婚式の長所と短所
それではここで、「オンライン結婚式」のメリットとデメリットを、みてまいりましょう。

オンライン結婚式のメリット

これは言うまでもなく、移動・集会・会食を回避し、安全で安心な結婚式ができることに尽きます。そもそもコロナ禍でうまれた結婚式ですから、当然といえば当然のメリットですね。ほか、お天気の影響を受けないといった点もおおきいでしょうか。近年は台風も増え、結婚式当日にハラハラしたり、交通機関のストップなどを心配することも増えてきました。こういった心配がなくなるわけですね。

オンライン結婚式のデメリット

通信障害の可能性は、避けられないと思います。ほか、やはり実際の披露宴にくらべると、臨場感には欠けるといえます。お料理もゲストそれぞれの自前だと一体感に欠けますし、「おもてなし」という日本の結婚式のコンセプトからはかけ離れそうです。またゲストのみなさんが、ずっとパソコンやタブレットの画面を見続けられるのかどうか、といった点も懸念されます。

これからの結婚式はどうなる?

将来の結婚式はどうなる
さぁ、今回は「オンライン結婚式」を取り上げてみましたが、みなさんはどうお感じになりましたか?わたしたちの考えとしては、まず、人の命より大切なものなどない、ということ。つまり、感染によって命を失う危険性があるのなら、移動・集会・会食すべてをともなう結婚式はすべきでない、ということです。よって、インターネットに活路を見いだすべきという考えなのですが、これまでの結婚式をただ単にインターネット配信しても、ゲストにお楽しみいただくことはムズカシイように思います。たとえば、プロ野球中継は、テレビによる発信を前提に、さまざまなアングルや演出を工夫しているからこそ見応えがあるわけで、飽きることなく最後まで観戦することができるわけです。とあるインターネット調査を見たところ、「オンライン結婚式に参加したいですか?」という質問には、約45%が「NO」と回答しています。想像できない・不安だ、といった理由が多かったのです。THE MOVIE Wは、これらの情報を手がかりに、結婚するおふたりもゲストのみなさまも楽しめるインターネット配信型ウェディングをめざしています。そのためには、ライブでなく編集することがおおきなカギを握っています。そう、映画やドラマとおなじ発想です。