ブログ

2021年11月17日

注目すべきはブーケ!

ブーケに注目

ブーケの存在意義?(少々おおげさ!?)とはビジュアル的に完璧に輝いている花嫁になるための道具であると考えるのが一般的ですが、「ブーケ」についてもっと追及したり掘り下げて考えてみると、結婚式をより印象的に、感動的にするための活用法は広がります。カタチにこだわる、使用する花にこだわる、演出にこだわる…など。花嫁にとって結婚式で片時も離れず一心同体でいるブーケをフィーチャー(=有効利用)してみてはどうでしょうか。

 

ブーケを武器に!?

ブーケを武器にしよう

ほとんどの花嫁は自分の好みで自分の持ちたいブーケを選ぶでしょう。一般的なブーケの選び方は結婚式をする会場に専属の花屋さんや花部門の担当者と相談しながら、提案をうけながら、理想の形、大きさ、素材となる花や葉をひとつずつ決め完成させます。その際には自分の好みだけではなく、結婚式自体のテーマやコンセプトをしっかりと決めそのイメージをもって自分と結婚式に似合う「ブーケ」を設えることが重要でしょう。

 

かたち

ひとくちにかたちと言っても、たくさんの種類があります。また最近では一般概念に当てはまらないカタチのブーケもあるようです。
*ラウンドブーケ
もっともメジャーでブーケと聞いてまず連想するのはこのラウンドブーケではないでしょうか。丸くドーム型になっていて持ちやすいのも利点です。大きさも比較的小さめでコンパクトにするほうがその良さが引き立ちます。ボリュームのあるドレスとの相性がよく、〝可愛らしい花嫁″仕様でしょう。
*キャスケードブーケ
その名の通り〝滝″を連想させるフォルムで上から下向きに流れを感じさせるデザインです。正統派のイメージで万人受けします。長いトレーンのどちらかと言うと大人っぽいドレスtの愛称がよく、全体的なビジュアルがスレンダーに見える効果があると言われています。
*アームブーケ
茎の長いユリやワイルドフラワーなどを使用してインパクトのある見た目に仕上げることで、おしゃれ感があると最近特に人気が高く、特にハイセンスな花嫁が好んでオーダーされているようです。シンプルなAラインやタイトめのドレスとの相性がよく、比較的アッパーな年代向けといえるでしょう。
*その他、ティアドロップブーケ、クラッチブーケなどがあります。

 

素材(花の種類)

結婚式で使用する「花」は基本的には〝生花″といわれているとおり、大多数のカップル特に花嫁は生花を選ぶまたはこだわる傾向が強いようです。いわばブーケの常識と言えますが、価格面や事前にチェックできない、記念に残せない、コンセプトやテーマを表せない…などの理由から、最近ではアートフラワーやブリザードフラワーを選ぶカップルも増えています。
ブーケの花で重要なのはやはり色目でしょう。まずはコンセプトやテーマ、カラードレスとの相性からスタートして、ブーケ全体の色目を決めましょう。そこから、季節によって、また値段によって「花」や「葉」を絞っていきましょう。

 

ブーケを使って演出する

ブーケで演出を

結婚式だけでただ単にビジュアルのために持つだけの「ブーケ」ではなく、特別な思いやゲストへの感謝などをこめて演出のための「ブーケ」を設える花嫁も居ます。特に欧米ではあまり日本では見ることない「ブーケ」での演出もあるようです。

 

ブーケブートニアセレモニー

ブーケブートニアセレモニーは結婚式の挙式の冒頭での演出です。まず花婿がゲストがもつ一輪ずつの花を集めながら入場し、その花々を束ねてブーケをつくります。その中には花婿が胸にさすブートニアも含まれています。その後花嫁が入場し二人そろったところで花婿から花嫁にブーケを渡します。受け取った花嫁はブートニアを抜き花婿の胸にさしてあげます。そもそも「ブーケ」が誕生した物語に基づいた人気のある演出です。

ブーケトス

花嫁が独身女性のゲストにブーケを投げて誰がキャッチできるか!という演出です。キャッチすることのできた女性が次にブーケを持つ=結婚するというストリーがあり、楽しい演出として人気があります。一般的にはこのブーケトス用に花嫁が持つブーケとは別に小さなブーケが用意されます。

欧米では

あくまで一般論ですが、日本よりも「ブーケ」に対する思い入れが強い花嫁が多い欧米では、なかなか日本では見ることのできない演出があるようです。ブライズメイド全員がブーケを持ったり、花嫁が特定の女性ゲストにブーケを用意したり、遠方で結婚式に来れない親戚や友人に結婚式の日に届くようにブーケを贈ったり、亡くなったおばあちゃんの墓前に結婚式の朝にブーケを献花したり…

そして最近特に結婚式で注目されているのが「ウエアラブーケ」でしょう。これは〝身にまとうブーケ″といわれ、持つのではなく身にまとう、身に着けるのです。まさに新しい個性的、印象的な「ブーケ」といえます。